切ない人たち
人生がそろそろたそがれてきた男が語る人生の愛のかたち。
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DATE: 2006/03/12(日)   CATEGORY: 結婚, 恋愛 
愛情表現
愛情表現

先日、所用で八王子に出かけました。
改札を通ろうとして改札口正面の通路で
衆人環視の中、白昼(笑)、若い男女が抱擁しながら
キスしている姿を見かけました。

ウ――ムであります。
別にかっこいい男女でもありませんでした。
これは老人の嫉妬(笑)。

彼らがその時初めて衆人環視の中、決死の覚悟(笑)で
やったのかそれとも日常茶飯事的二人の挨拶なのか
こちらには全然わかりません。

ただ、八王子もパリかニューヨーク並になったのか
と思いました。

戦前の日本においては男女が並んで歩いているだけで
警邏中の警察官から注意を受けたそうです。

戦後になっても街頭での愛情表現の許容範囲は
男女が手をつなぐか腕を組むのが限界でした。

しかし、人前で抱擁しあうというのはどうも
なじまないような気がします。

こんな風に書くと封建的だと思われるかもしれませんが、
時代的なものではなく風土的なものとしてなじまない
気がどうしてもしてしまいます。

一言で言えば人前で男女が抱擁しあうのは「日本的」でない
というより「アジア的」でありません。

例えば、文明・文化がもっともっと発達した20年後に
北京やソウルやジャカルタやニューデリーの街頭で白昼に
男女が抱擁してる姿は想像しにくいからです。

見ている方が快か不快かどう感じるかは全く別に
ああいう愛情表現は純然とした「西洋的」なものではないでしょうか。

私など女性と手をつないで歩くのも好きでありませんでした。
手を組んで歩いていて前からチャリンコが走ってくると
手を離さなくてはなりません。
それが面倒くさい。

まして腕を組んで歩いたこともありません。
あれは二人三脚と同じで、相手と歩調を合わせて歩くのが実に難しい。
私はどういう女性と一緒に歩こうと独立独歩。
この言葉使い、何か変だなあ(笑)。

私の妻に対する最高の愛情表現は
妻が出かける時に
「気をつけてな」
ということです。

そして私にとって妻の私に対する最高の愛情表現は
そう言った時に
「うん、ありがとう」
と返事をしてくれることです。

結婚して34年間、この言葉を繰り返していると
まるで一種の枕詞、定型句、符丁に堕してしまう恐れが
ありますが、妻はいざ知らず私は自分の妻に対する
思いの切なさを表現しているように勝手に思っております。

お互い、これらの言葉を発している限り、
何とか死ぬまで結婚生活も持つのでは(笑)。

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