切ない人たち
人生がそろそろたそがれてきた男が語る人生の愛のかたち。
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DATE: 2006/05/11(木)   CATEGORY: 結婚, 恋愛 
金の切れ目が・・・・・
なに! 

別れたいって

なんだそりゃ!

金の切れ目が夫婦の切れ目かよ

それはないだろうそれは

夫婦の縁はミシン目のように簡単に

切れるもんじゃないだろう

俺が職場を解雇されたといって

俺の稼ぎがなくなったといって

どうして切れなきゃならないんだよ

それにお前さんが結婚前に言っていた

私たちはきっと見えない運命の赤い糸で結ばれているのよ

というあの言葉

俺はそんなことを信じちゃいなかったよ

ただ今は教えて欲しい気がするよ

どうしてお前さんはその見えない赤い糸を

切ることができたのかを

まさかその赤い糸は福沢諭吉で

織られていたんじゃないだろうな

なに 下流社会を生きたくないって

馬鹿! 下流ほど水量は豊かなんだぜ

下流ほど水はセコセコせずに悠々と流れているんだぜ

なに 貧しさに負けそうだって

馬鹿! そう思うこと事自体が世間に負けているんだよ

貧しさに負けて世間に負けたりしたら

俺たちはさくらと一郎になっちゃうぜ

なに 子どものことを考えてだって

馬鹿! こんな時に子どもをだしにするんじゃないぜ

それじゃ 子どもがあんまりにかわいそうだぜ

思い出しても見ろよ

あの戦争の終わった貧しい戦後の時代を

雨にも負けず風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けず

俺たちは生きてきたんじゃないか

欲はなく決して怒らず

いつも静かに笑っていたんじゃないか
 
褒められもせず 苦にもされず

みんなにでくのぼー夫婦と呼ばれても

俺たちは仲良く生きてきたんじゃないか

そんな俺たちがお金ごときで切れたりして

お天道様に申し訳がたつのかよ

子どもたちに申し訳がたつのかよ・・・・

・・・・・・・・・・・・・

いざという時にこれくらいの啖呵は切れる

そういう夫に わたしは なりたい       

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たそがれ親父の人生ノート
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COMMENT

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シュナまま | URL | 2006/05/14(日) 11:12 [EDIT]
悲哀のある言葉なのに、何故か笑ってしまいました^^

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