昭和流行歌私史
ラジオから歌が溢れ出ていた時代があった
かえり船 啼くな小鳩よ 憧れのハワイ航路
職場でも学校でも街中でも原っぱでも
ツギハギだらけの服を着た誰かが歌を口ずさんでいた
おなかがすいていても夢はいっぱいあった
どこにいてもどこかのラジオから流れる歌を聴いていた
憧れのハワイ航路 青い山脈 テネシーワルツ
父も母も子どもも誰もが夢をもっていた
ラジオから流れ出る歌はみんなの心の糧だった
異国の丘 あざみの歌 上海帰りのリル
ラジオから流れ出る歌に帰らぬ人を思った
どこかから流れてくる歌に別れた人を思った
歌の一節一節が戦火を逃れた人々の心に沁みた
雲一つ平和な青空が人々の眼に沁みた
昔 昔 そんな時代がありました


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たそがれ親父の人生ノート
かえり船 啼くな小鳩よ 憧れのハワイ航路
職場でも学校でも街中でも原っぱでも
ツギハギだらけの服を着た誰かが歌を口ずさんでいた
おなかがすいていても夢はいっぱいあった
どこにいてもどこかのラジオから流れる歌を聴いていた
憧れのハワイ航路 青い山脈 テネシーワルツ
父も母も子どもも誰もが夢をもっていた
ラジオから流れ出る歌はみんなの心の糧だった
異国の丘 あざみの歌 上海帰りのリル
ラジオから流れ出る歌に帰らぬ人を思った
どこかから流れてくる歌に別れた人を思った
歌の一節一節が戦火を逃れた人々の心に沁みた
雲一つ平和な青空が人々の眼に沁みた
昔 昔 そんな時代がありました


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COMMENT
父が初めて私に買ってくれたレコードが、美空ひばりさんの『柔』
子供心に、なんて唄のうまい人だろうとおもいました。
今でも彼女が1番です。
子供心に、なんて唄のうまい人だろうとおもいました。
今でも彼女が1番です。
いつも拝見いたしておりますが、近頃は読み逃げです^^;
昭和の懐かしいラジオ放送、歌につられて。
目まぐるしく大量のわけのわからない歌が生産される現代と
違い、ヒット曲はロングセラーの時代でしたね。
わが母が口ずさんでいた歌や、ラジオを通して流れてくる歌を
自分が生まれる前のものでも自然に覚えました。
ラジオは子供のころ、夕方の連続放送を通して「紅孔雀」
「オテナの塔」「ああ、無情」など、数々の名作を、毎日楽しみに
して、外で遊び呆けていたのを放り出して、家に放送を聞きに帰ったものです。
なかでも、「赤胴鈴之助」「怪人20面相」が大好きでした^^
視聴覚機器が発達した現代よりも、そういうものがなくて、本や
ラジオだけのあの頃の時代の方が、わたしには想像力を養うことが
できたような気がするのは、不思議です。
青い山脈、テネシーワルツ、あざみの歌、みんな今でも
歌うと遠い昔の青い空が鮮やかに目に浮かんできます^^
今日はありがとうございます。
昭和の懐かしいラジオ放送、歌につられて。
目まぐるしく大量のわけのわからない歌が生産される現代と
違い、ヒット曲はロングセラーの時代でしたね。
わが母が口ずさんでいた歌や、ラジオを通して流れてくる歌を
自分が生まれる前のものでも自然に覚えました。
ラジオは子供のころ、夕方の連続放送を通して「紅孔雀」
「オテナの塔」「ああ、無情」など、数々の名作を、毎日楽しみに
して、外で遊び呆けていたのを放り出して、家に放送を聞きに帰ったものです。
なかでも、「赤胴鈴之助」「怪人20面相」が大好きでした^^
視聴覚機器が発達した現代よりも、そういうものがなくて、本や
ラジオだけのあの頃の時代の方が、わたしには想像力を養うことが
できたような気がするのは、不思議です。
青い山脈、テネシーワルツ、あざみの歌、みんな今でも
歌うと遠い昔の青い空が鮮やかに目に浮かんできます^^
今日はありがとうございます。
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