プロ野球の凋落
来年のドラフトから希望枠撤廃 今年は意見まとまらず プロ野球の代表者会議が21日、東京都内のホテルであり、08年のドラフト(新人選手選択)会議から、選手が入団したい球団を選ぶことのできる現行の「希望入団枠」を撤廃することが決まった。ただし今秋のドラフト会議については、フリーエージェント(FA)制度と絡めて議論すべきだという声が上がるなど各球団の意見がまとまらなかった。現行制度で運営する可能性が高い。 希望入団枠については今月、西武ライオンズがアマチュア2選手に対して不正に金銭約1300万円を渡していた問題が明らかになり社会人の日本野球連盟、全日本大学野球連盟、日本高校野球連盟のアマチュア球界が連名で、不正の温床になりうるとして撤廃を要望。日本プロ野球選手会からも見直しの要求が出された。この日の会議には、西武を除く11球団の代表者らが出席。08年のドラフト制度については、同年3月までに実施方法を決めることが決まった。また、根来泰周コミッショナー代行からは「話し合いを続ける中で、最善の方法を作るように」との要望が出された。
アサヒ・コム 2007年03月21日20時03分
こういう報道を読むとプロ野球の代表者会議は
いつもかったるい会議をしているように思えてきます。
これはこの代表たちが球団を所持する本社の出向者で
あることと関係でもあるのでしょうか。
そう考えると赤字を出しながら平然としている
官庁の外郭団体や第三セクターに天下った
官僚とこの代表者たちがだぶって見えてきます。
西武の裏金が発覚した時、以前のJリーグコミッショナーで
現日本サッカー協会会長の川渕三郎が
「Jリーグでこんな裏金問題があれば
即刻そのチームを降格処分にする」
と新聞で啖呵(?)を切っているのを読みましたから
なおさらこの代表者たちの情けなさが光って見えます。
それに「一年この問題を据え置きにしてじっくり議論しよう」
なんて能天気な発言をしている根来泰周コミッショナー代行の
どうしようもなさにはさすがにあきれ果てます。
アマチュア側がカリカリに怒って即刻ドラフトの
希望枠制度を廃止しろという要求にさえ答えられない
なんて何のための会議だったのか。
プロ野球選手協会も希望枠制度の廃止と
完全ウエーバー制度の導入を訴えているのも無視して
会議は踊る されど進まずなんてやっていたんじゃ
日本プロ野球の将来もしれたものです。
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