中日育成選手の中村紀、「お金じゃない」
通算319本塁打を誇る中村紀洋内野手の新たな仕事場が、25日、中日に決まった。年俸は400万円で、背番号は「205」。あくまでも2軍の試合にしか出られない育成選手での契約だ。ウッズ以外に右の大砲がいない中日にとって、中村は貴重な戦力となれるか。「お金じゃない。野球をしたいという気持ちでいる。取ってよかったと思われるようにがんばりたい」。中村の顔には安堵(あんど)感とともに緊張感も漂っていた。支配下選手にならなければ1軍の試合に出場できない。支配下選手の上限は70人で、中日は現在69人を登録。残る枠は1。西川順之助球団社長は「けが人など不測の事態のために空けている」と説明する。支配下登録は6月末まで可能で、落合監督は「投手が足りなくなるか、野手が足りなくなるか、(育成選手で)競争だ」という。 育成選手では150キロ台の速球を投げるドミニカ共和国出身のクルスの評価が上がっている。一方で野手は右の長距離打者が不足しており、中村は魅力だ。西川社長は現場に一任するとしたうえで「戦力と期待している。本来の力に戻れば、開幕前に上げることもあるでしょう」という。 中日の育成選手は内規で背番号200番台を着けることになっている。中村の背番号は、落合監督が「近鉄のころ5番だったろ」と言って「205」に決めてくれた。中村は「もちろんやるからには1軍で試合に出ないと」と復活を誓った。
アサヒ・コム2007年02月25日20時12分
元近鉄、前オリックスの中村紀洋選手
昨年暮れのオリックスの契約交渉で2億円の
年俸を1億2千万削減した8千万円を球団から
提示されこれを拒否して自由契約選手に。
今回やっと400万円で中日に育成選手として契約。
2億円から400万円へのこのジェットコースター的
収入の激減はさすがに驚くべきものあります。
人ごとながら今年の支払うべき税金は
1億円以上あるのではと心配にもなります。
まったくの素人考えですが、8千万円の
オリックスの提示を受けていればよかったのにと
思ってしまいます。
中村紀洋選手は一人で「格差社会」を
上から下まで体験しているようにも思えます。
大スターが育成選手という辛い立場に
耐えてがんばれば支持するファンも
ドンドン増えて収入も元に戻る
可能性さえあります。
働く職場があるだけ幸せなのでしょう。
中村選手の活躍を期待しています。
・・・・・・・・・・・。

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