いじめ対策、文科省が「事例集」作成 全国に配布へ
文部科学省はこのほど、いじめに関する学校現場の取り組み事例を冊子にまとめた。いじめを背景とした自殺が昨年相次いだことなどを受け、全国から募集。教育委員会や学校から寄せられた中から37のケースを紹介した。「現場の参考になれば」と、全国の小中高校に送る予定だ。ある中学校では、子どもの「居場所」を作るため、昼休みに校長室を開放し、生徒と校長が気軽に話せるようにした。「居心地がいい」「ほっとする」と話す生徒が増えているという。 別の中学では11年前、いじめや差別のない学校を目指し、生徒と教職員が一緒に「手をのばせば…」と題した「いじめ追放ソング」を作詞作曲。以来、入学式や音楽の授業などで合唱している。いじめが実際に起きた学校からの報告もある。6年生の男子が同級生から授業中に「ノートを取るな」「手を挙げるな」などと命じられていた小学校では、教師から相談を受けた学級委員らが「絶対いじめられた側を守る」と決意。学級委員らが同席する場で、いじめられていた子が、いじめていた子に「命令されるのは嫌だ」とはっきり言えたという。いじめられていた生徒が別室指導を受けて登校できるようになった例や、いじめていた生徒に出席停止を命じ個別指導で解決した例、インターネットの掲示板への書き込みを学校側が中心となって削除させた例なども報告されている。
アサヒ・コム2007年02月24日11時23分
文科省がやっといじめ対策に本腰を入れて
出てきたのがこの程度のことかとは思いますが、
何もやらないよりはよほどましであります。
校長室を開放して校長と生徒が気軽に
話ができるというのもいい案でしょう。
学級委員を立ち合わせていじめた子と
いじめられた子に話し合いをさせると
いうのも素晴らしいとは思いますが
これは学級委員によほどリーダーシップを
とれる人物がならないと難しいような気もします。
しかし、学級委員がこういう立場でクラスを
まとめることができるようになれば
ある意味小学校で次代を担うリーダーを
養成していることになるかもわかりませんので
これこそ一石二鳥であります。
小学校でいじめない、いじめられない子どもたちが
増えていけば中学でも高校でもいじめ問題は
減っていく気がします。
いじめは学校の雰囲気、校長先生、担任の先生
教科の先生、生徒たち、生徒の保護者たちの
「意識」の問題から生じるのは間違いない
ことでしょうから。
・・・・・・・・・・・。

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教育問題.com 2007/02/25(日) 12:57


