切ない人たち
人生がそろそろたそがれてきた男が語る人生の愛のかたち。
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DATE: 2007/02/08(木)   CATEGORY: 社会
半ズボン少年の怪

消えた半ズボン少年 「わんぱく」より「かっこよさ」
ズボンを選ぶ親子。「今や半ズボンといえば、この丈だと思っている子も多いでしょうね」と西松屋チェーンの田中雅彦課長=埼玉県草加市(撮影・津川綾子)半ズボン姿の男の子がいなくなった。制服のある小学校の半ズボン丈も長くなっているという。子供ファッションのトレンドの変化か。半ズボンを敬遠する理由は何か。子供服関係者に聞いた。(津川綾子)「一昔前まで多く見られた、また下3センチ丈の半ズボンは『半パン』『ピタパン』と呼ばれ、いかにも活発で、きりっと男の子らしくもあり、あどけなさを感じさせるものでした」と子供のファッション誌「セサミ」の堀田瑞枝総編集長。しかし、ファッション誌を読み慣れた女性が母親になったころから、「子供服でも個性やセンス、かっこよさが重要となり、求めるものが(わんぱくな男の子らしさから)変わっていきました」(堀田さん)。いまどきのママのニーズを確かめようと、子供服店「西松屋チェーン 草加新栄店」(埼玉県草加市)を訪ねた。男児のズボン売り場に、また下3センチの半ズボンはなく、スポーティーなスエット地やデニム素材の長ズボンや、ひざあたりまである「グルカ丈」のズボンがずらり。5歳の息子がいるという草加市の主婦、山本和美さん(38)は「スポーティーで格好いい長めの丈を選びます。半ズボンがあっても買わないでしょうね。何となく昔の子みたいで恥ずかしい」と話した。半ズボンが消えたのはいつごろか。「平成5年には店頭からなくなりました」と、西松屋チェーン関東ゾーンマネジャーの田中雅彦課長(44)。「平成元年ごろの男児向けの品ぞろえは、半ズボンと、ひざ丈とが半々でした。しかしその後、ヒップホップ音楽や、サッカーやバスケットボールの漫画が子供たちに人気となり、その影響でハーフパンツの注目度が高まりました」ファッション感度の高い読者を持つ「セサミ」の堀田総編集長は“転換期”をもう少しさかのぼる。昭和の終わりごろに、「アルマーニ」や「バーバリー」などの高感度な子供服が日本に上陸し、バブル期に広がった影響が大きいと指摘する。これらの欧米ブランドでは丈が長めのパンツ(ズボン)が主流だ。子供服ブランド「papp」でも平成元年ごろから半ズボンをほとんど扱っていないという。「丈が長いほうがファッション性を表現しやすい」と小林龍介事業部長は話す。半ズボンが消えゆくなか、テレビアニメ「サザエさん」のカツオだけは相変わらず半ズボン姿だ。そのサザエさんの舞台となった街、東京都世田谷区桜新町に行くと、あのまた下3センチズボンを着用する小学1年の男児に出会った。ただし私立小学校の制服。かたわらにいた母親は「冬だと寒いし、下着も見えそうで…。もう少し長いといいのですが」と不満を漏らした。
 ところが学校制服の世界でも数年前から、半ズボンの淘汰(とうた)が進んでいるという。制服メーカーの尾崎商事(岡山県)では平成12年8月、通常の小学生向け制服用ズボンよりもまた下が3センチ長い、8.5センチの丈長半ズボンを開発。13年から「下着が見えなくて恥ずかしくない」といううたい文句で売り出したところ、今では「丈長が8割、通常の半ズボンが2割」と丈長が主流となっている。なぜ丈長にしたのか。「トランクスをはく小学生が増えたからです」と担当者。下着メーカー、グンゼ(大阪市)に問い合わせると、「昭和60年ごろから子供向けトランクスが出始め、それまでの白いブリーフから変わっていった」(広報IR室)。昨年の同社の男児の下着購入実態調査(複数回答可)では、ブリーフが49.5%と半数以下に。一方、トランクス(46.0%)とボクサーブリーフ(35.0%)を合わせた“丈長下着”の人気が高まっている。 消えゆく半ズボン。西松屋チェーンの田中課長がひと言漏らした。「昔は冬でも半ズボンが当たり前だった。長ズボンは病弱に見えたものですけれどね…」
産経新聞家庭欄



この長い長い記事を読んで驚きました。

私がこれまで持っていた「半ズボン」の

イメージとまったく違います。

昔、昔のお話であります。

私は田舎の駅で職人の父親が仕事から

帰ってくるのを改札口で待っておりました。

そこに一本早い特急列車が到着。

特急列車が発車した後のホームにいかにも

金持ちのようなファッションの四人の親子。

都会から帰省したきた金持ちの家族の

匂いが子どもだった私にもビンビン伝わってきました。

子どもは私と同年代の男の子と女の子。

女の子の頭には大きなリボン。

そして男の子は半ズボン(!)

そのリボンと半ズボンは私のような

貧しい家庭に育った少年には

神々しいほどに見えました。

その時頭の中に焼き付けられた

印象は消えることなく現在も続いております。

それ以降、現在まで私の「半ズボンの少年」に

対するイメージは、「金持ち」「ブルジョワ」

「ボンボン」「シティーボーイ」「田園調布」(笑)

つたのからまる旧い洋館で深窓の令嬢が

ピアノでショパンを弾いております。

ピアノにもたれながら姉の弾くピアノの

音にうっとりしている弟の少年。

そこに召使が現れて

「お嬢様、おぼっちゃま、おケーキとお紅茶のお時間ですよ」

なんて場面を想像すると

この少年は絶対に長ズボンではなく半ズボン(!)

でなくてはなりません。

お紅茶は絶対に日東紅茶ではなくリプトン(笑)

でなくてなりません。

まあ、おケーキは不二家でもいいのですが。

その「半ズボンの少年」のイメージが

この記事を読むと完全崩壊。

ああ、「半ズボンの少年」は死なず、ただ消え去るのみ(?)

・・・・・・・・・・・。

ninnkiburoguranking

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| URL | 2008/07/19(土) 17:08 [EDIT]
なんか和む
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| | 2010/02/06(土) 17:34 [EDIT]
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| | 2010/02/22(月) 16:07 [EDIT]
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| | 2010/04/13(火) 15:21 [EDIT]
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