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DATE: 2007/02/03(土)   CATEGORY: 社会
産経新聞の動員謝礼

裁判員フォーラムに謝礼で「動員」 共催の産経新聞など 
最高裁と全国地方新聞社連合会が各地で共催した「裁判員制度全国フォーラム」で、大阪と和歌山では産経新聞社が、千葉では千葉日報社が、謝礼を払って「動員」をかけていたことが29日、わかった。最高裁は同日深夜、記者会見を開き、「新聞社側が裁判所の了解なくやった」と事実関係を認めた。フォーラム後には開催内容の特集記事が掲載され、最高裁の裁判員制度についての広告も掲載されていた。最高裁によると、動員があったのは(1)大阪(05年10月と今年1月)(2)和歌山(05年11月)(3)千葉(06年1月)の計4回。 大阪では、05年10月に49人を、今年1月は70人を動員。いずれも産経新聞が人材派遣会社を通じて1人当たり約5000円を支払った。和歌山では125人を動員。産経新聞が広告会社を通じて依頼し、系列誌の配達員らに約3000円を支払った。千葉では38人を動員。千葉日報の担当者が知人らに声をかけ、約3000円を払った。費用はいずれも両新聞社が負担していた。産経新聞の担当者は、参加者が思うように集まらなかったため金を払った、と説明しているという。 朝日新聞が今月、情報公開制度に基づいて入手した最高裁と電通の契約書によると、05~06年に全国50カ所であったフォーラムは約3億4000万円で発注。電通が地元新聞社に会場費などを支払う形で運営された。 電通は企画書で、地方紙と連携することで総発行部数約1900万部の読者に届くとアピール。各社は社告などで事前広報していた。 最高裁は、大阪での「動員」の情報が寄せられたため、企画した電通を通じ全国の新聞社に事実関係を照会。この4件が判明したとしている。
■「参加人数集まらず…」 産経新聞社は30日午前0時半から大阪本社(大阪市浪速区)で記者会見を開いた。報道陣約40人を前に、専務の根岸昭正・大阪代表が「こうした行為は報道機関としての新聞社の社会的責任を忘れた行為であり、深くおわびする」と謝罪した。関係者の処分については「社内基準に基づいて厳しく処分が行われると思う」と話した。 説明によると、不適切な募集行為は、参加人数が思うように集まらないことからフォーラム担当の営業局員が発案した。根岸専務は最高裁の関与を強く否定したうえで、「いずれのケースも、できるだけ多くの参加者を募ることが動機だった。特定の質問を依頼したことはなく、支払いは事業費とは別に産経新聞大阪本社が負担した。不祥事が再び起きないよう、信頼の回復に全力を傾ける」と説明した。
◇ 産経新聞社は「国民の不信を招くような事態を起こしたことを深刻に受け止め、責任を痛感しております」とのコメントを出した。千葉日報社は「まれにみる悪天候を懸念した独自判断とはいえ、一部に不信と誤解を招いたことは報道機関としてあるまじき行為。関係機関に多大なご迷惑をおかけしたことを心から反省し、深くおわびします」とのコメントを出した。 
◇ 最高裁のコメント 金銭を支払って参加を募るなどということは、裁判員制度の意義や内容に対する国民の理解を深めるというフォーラムの趣旨、目的に沿わない不適切な行為。フォーラムを共催した新聞社によりこのような不適切な募集が行われたことは、主催者としてまことに申し訳なく、今後、同様のことが起こらないよう厳に注意してまいりたい。
アサヒ・コム 2007年01月30日01時33分



この記事の結果、産経新聞は社長以下関係役員を

減給処分にしたということが今日の記事に出ていました。

最初この記事を読んだ時は、私にはなかなか理解しにくい

ところがありましたが、やっとわかってきました。

この場合、最高裁が産経新聞に広告料金を払い

「裁判員制度全国フォーラム」開催の広告記事を

産経新聞に掲載する。

ところが「フォーラム」の出席者が少ないと

広告効果が疑われスポンサーである

最高裁から広告の出稿がなくなる恐れがある。

それで謝礼を払ってまでも参加者を

動員せざるを得なかった。

例えば1000万円の広告収入がある時に100人を

日当5千円で動員しても50万円しかかかりません。

安い費用で広告効果は保証されたことになる。

まあこういうことなのでしょうか(?)。

こう考えると謝礼を払ってまで「フォラーム」に

動員することは悪いことには思われない面も

あるようにも見えます。

でもやっぱりそれは広告の効果が限りなくなかった

ということを自己証明してしまい限りなく

黒い詐欺行為に近づいていきます。

産経新聞社は

「こうした行為は報道機関としての新聞社の

社会的責任を忘れた行為であり、深くおわびする」

と述べています。

出ました「報道機関としての新聞社の社会的責任」!

アレッ、新聞社は商業機関だったのじゃないの?

なんて嫌味の一つも言いたくなります。

しかしこういう記事を読むと不安になってきます。

新聞社の主催・共催・後援のマラソン大会で

マラソンコースの沿道にその新聞社の社旗である

小旗を振りながら応援している人たちはもしかして

謝礼をもらって動員されているのか(笑)。

もしかして東京ドームのプロ野球巨人戦を

観戦している人たちも読売新聞や日本テレビに

謝礼をもらって動員されているのか(笑)

なんて新聞、テレビを疑いたくなるような

記事・番組がこの一週間満載の

「社会的責任を忘れた報道機関としての新聞・テレビ」

ではありました(笑)。

・・・・・・・・。

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