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DATE: 2006/11/21(火)   CATEGORY: 社会
冬の大学物語

大学が学生の帰省旅費を補助 「面倒見のよさ」PR
帰省して親に顔を見せてあげて――。各地の大学で学生の帰省費用を補助する制度が生まれている。四日市大学(三重県四日市市)でも今年から遠隔地への帰省費用の一部を補助する制度を導入。「面倒見のよさを内外にアピールして学生を確保する狙いもある」という。背景には、少子化で学生確保が厳しい大学の生き残り戦略が見え隠れする。四日市大学の補助額は、公共交通機関を使うことを条件に、北海道と沖縄県が1万5000円、東北、関東、北信越、九州、中四国地方が1万円、近畿、北陸地方が5000円。帰省を証明するため、母校を訪れて恩師や後輩に大学生活を報告し、大学に報告書を提出するよう義務づけた。導入のきっかけは、学生の保護者から「休みになっても帰ってこない」との声が大学に寄せられたためだ。現在の学生数は約1200人で、対象者は約250人。今のところ利用した学生は1人だけだが、年間の補助回数などについては今後検討する。豊田隆事務局長は「遠方の学生へのサービスに加え、高校へのPRもできる」と期待を寄せている。同大は88年に四日市市と学校法人暁学園の「公私協力方式」で開校。受験者数は93年度の1万550人をピークに減り続け、今年度は372人。01年度から定員割れが続き、5月1日現在の学生数は定員2446人に対し、1231人。98年に開校した私立九州看護福祉大(熊本県玉名市)は、昨年度から帰省費用の全額補助を始めた。対象は沖縄県、北海道、東北、関東、北陸地方と離島振興法に定められた地域の出身者。昨年は全学生約1500人のうち、沖縄県出身者を中心に65人が利用し、大学は約300万円を負担した。同大学生課は「学生の募集増につながると判断して始めた」という。「好評だが、対象外の学生からの要望が根強く、費用もお盆に集中するため高騰するのが課題」という。文部科学省私学部は「帰省費用の補助は全国的に珍しいようだが、大学の魅力やサービス向上が求められる時代においてPRできる部分だ」としている。
アサヒ・コム 2006年11月20日12時38分



少子化時代に国立・私立を問わず

あらゆる大学が冬の時代を迎えています。

この記事の四日市大学などは

「受験者数は93年度の1万550人をピークに減り続け、

今年度は372人」

あまりの受験者数の激変に思わず、我が眼を疑い数字を見直しました。

「同大は88年に四日市市と学校法人暁学園の「公私協力方式」で開校」

これはほとんどの地方自治体で大赤字を出して失敗した

あの悪名高い「第三セクター方式」なのでは(?)。

「01年度から定員割れが続き、5月1日現在の学生数は

定員2446人に対し、1231人」

ウ――ン、定員の半分とは。

大学側はこの帰省旅費補助制度で大学の「面倒見のよさ」を

アッピールすると言ってはおります。

確かに何もしないよりも学生にとってはいいのではありましょうが、

何かが違う気もしてしまいます。

このような大学側のある意味涙ぐましい努力に対して

文部科学省は

「帰省費用の補助は全国的に珍しいようだが、大学の魅力やサービス向上が求

められる時代においてPRできる部分だ」

ウ――ン、当事者の苦衷をよそに

なんという脳天気・極楽トンボ的コメントでありましょうか。

こちらの方が恐ろしい気がしてまいります。

・・・・・・・・・・・・・。

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