茶髪・ピアスの大学生
まじめな学生には恩恵なし?茶髪・ピアス褒賞見送り
学生の茶髪やピアスを禁止する規則を設けた秋田市の学校法人「秋田経済法科大」(小泉健理事長)が、指導に応じた場合の褒賞金(1万円)の実施を見送ることを決めた。法人によると、同大と、系列の秋田栄養短大で、茶髪、ピアスの禁止を明記した「学生の頭髪・装身具に関する要綱」が校内に張り出された9月末以降、褒賞金について「髪を染めている学生に恩恵があって、まじめな学生にないのはおかしい」「金で学生を釣るのか」などの批判的な意見が殺到。図書カードに替える案も検討したが、「人間教育の一環と位置付けた禁止措置の趣旨が曲解されるのは本意ではない」と褒賞金の実施を断念した。
(読売新聞) - 10月14日16時8分更新
高校生の大学進学率が50%に到達する
というのに一方で少子化時代の到来。
各大学も学生の人数確保に懸命である。
東京大学さえが昨年主要都市で大学説明会を
開いて新聞に大きく取り上げられ話題になった。
その上、大学が頭を抱えるのが大学生の質の問題。
「ゆとり教育」制度以降大学生の学力が低下した
と問題になっている。
そんな中この秋田の大学が茶髪・ピアスを
禁止しようとした気持ちはわからないではない。
しかし、やはりこれは時代錯誤としかいいようがない。
東大をはじめどこの大学にも茶髪・ピアスの学生は
腐るほど溢れている。
それに茶髪・ピアスの生徒が学業に劣るということもない。
その上、茶髪・ピアスをやめた学生に報奨金1万円なんて
学生の反撥を買っても仕方がないだろう。
こういう苦肉の策を考え出した大学側の人たちも
自分たちが学生だった頃を思い出して欲しい。
「ジーパン」「長髪」「エレキギター」
がいかに世間から轟々の非難を浴びたかを(笑)。
「おまえ、そんな汚いズボンをはくなよ」
「むさくるしいから散髪にいけよ」
「エレキなんて不良の楽器だよ」
こんな言葉を家族から言われなかった学生はいないだろう。
歴史は繰り返す。
一度目は喜劇として、二度目も喜劇として(笑)。
・・・・・・・・・

ランキング参加中・クリックよろしくお願いします。
| ホーム |


