正義の怪しさ
フセイン政権とアルカイダの関係、米上院委が完全否定
米上院情報特別委員会は8日、イラクの旧フセイン政権は国際テロ組織アルカイダを体制にとって脅威とみなし、両者の関係は一切なかったとする報告書を発表した。これまでの見方を追認した形だが、同時多発テロ5年を前に、イラクを「対テロ戦争の最前線」と位置づけ駐留継続への国民の支持を求めているブッシュ大統領にとっては、11月の中間選挙を控え痛手といえそうだ。 報告書は、90年代にあったイラク当局とアルカイダの接触は公式の関係といえるまでには発展せず、逆にアルカイダ側からの会合申し入れを何度も拒否していたと指摘。「フセイン(元大統領)はアルカイダを信頼せず、イスラム過激派が自らの体制への脅威だとみて、物資、作戦面での支援要請はすべて断った」と結論づけた・・・(以下略)
アサヒ・ネット 2006年09月10日18時41分
イラク戦争を開始したアメリカの上院
情報特別委員会はイラクのフセイン政権と
アルカイダの関係を完全に否定した。
ブッシュ大統領が開戦の理由としてもう一つ
主張した大量破壊兵器も発見されなかった。
アメリカは開戦理由として世界に対し
誤った情報を発表したのか
それとも偽りの情報を発表したのか。
開戦によって多くのアメリカの兵士、他の国の兵士
イラクの兵士、イラクの一般人、そして
日本の外交官と民間人が死亡した。
政治における正義とは何か、大義とは何か
を問われる問題であるように思える。
アメリカを問わず、いかなる国の
正義、大義というものもどうしても
自国に有利な怪しいものを含んでいると
最初から疑ってかかるのが正しい考えのようにも
思えてきてしまう・・・・。
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