切ない人たち
人生がそろそろたそがれてきた男が語る人生の愛のかたち。
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DATE: 2006/07/09(日)   CATEGORY: 結婚, 恋愛 
怪電話・・・
居間の固定電話が鳴る

「もしもし 吉本さんのお宅ですか」

「そうですが・・・」

「★★君 おいでですが」

「★★はいませんが。どちらさまでしょうか・・・(もしかしたら)」

「私 大学で★★君の二年先輩の××と申しますが、

今度 結婚することになりまして・・・」

「それで・・・・(またかよ)」

「名古屋で挙式することになりましたので★★君に

列席いただきたいと思いまして」

「そうですか・・・(やっぱり)」

「ご案内状をお送りしますのでできれば★★君の住所か

携帯の電話番号をお教えいただけませんか」

「お話はよくわかりました。本人に××さんから電話があった

ことを知らせて折り返し電話させますのであなたの携帯電話の

番号を教えていただけませんか(用心、用心)」

「ええ、私の携帯番号は×××××××・・・・・・」

「よくわかりました(以前より進歩したなあ)」

「よろしくお願いします」

電話を切った後 こちらには徒労感が漂うのみ

過去数年 この種の電話が何度か かかってきた

初めての時は すぐに子どもにこういう電話があったと

連絡し 返事をするように伝えたが そんな先輩は

存在しないと子どもに言われて納得。

子どもの住所・電話番号を入手するための営業電話である

最初からマニュアル通りに喋っているのか

もたついたりしない滑らかな一人芝居と

大学の先輩と相手に名乗られると真面目に

答えなくてはと思う親の心につけこむ巧妙さには

ホトホト感心してしまう

いつも電話をかけてくるのは若い人の声なので

もしかすると学生アルバイトが大学の卒業名簿を頼りに

全国に一斉にこういう電話をしているのであろうか

もし学生アルバイトだったらもこんな電話をしている

自分自身が嫌にならないのだろうか

それにしても電話一本に用心しなければならない

世知辛い世の中になってしまったものだ

・・・・・・・・

ninnkiburoguranking

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たそがれ親父の人生ノート


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