北朝鮮で住民が抗議行動 市場管理巡り、死者の情報も
北朝鮮の咸鏡北道会寧市で自由市場の管理を巡って住民たちが当局に対する抗議行動をとる騒ぎがあったことが分かった。北朝鮮に詳しい複数の関係筋が明らかにしたもので、今年9月に当局とのもみ合いで住民の女性1人が死亡したとの情報があるほか、11月上旬には住民計20人が拘束されたという。北朝鮮で当局への抗議行動が明らかになるのは異例だ。会寧には「南門市場」と呼ばれる自由売買の場があり、住民が食料などを持ち込んでいる。当局はこの市場の利用時間や時間外取引の規制を強めており、これに反発する住民たちが抗議行動をとったという。11月上旬には住民数十人が市場管理当局に押しかけ、住民18人が拘束された。また、この抗議行動を扇動したとして、別の2人も治安維持などを管轄する人民保衛部当局に拘束されたという。関係筋はこれに先立ち9月にも抗議行動があり、女性1人が当局とのもみ合いで殴られ、死亡した、とも語った。北朝鮮では02年からの「経済改革」を受けて、公認市場の開設とその管理強化が進められている。ただ、食糧事情は深刻化しているといい、住民たちの間には「国家が生活の面倒を見られないなら、せめて市場の売買をじゃまするな」などといった不満の声が高まっていたという。
アサヒ・ネット 2006年11月29日08時03分
北朝鮮内部に関するピョンヤン発のニュースは
そのほとんどが北朝鮮労働党のプロパガンダにしかすぎません。
そんな中でこれは極めて珍しいニュースであります。
北朝鮮は食糧不足でほとんど政府が人民に配給できる
物資がなくなりついに自由市場、つまり太平洋戦争直後
日本にもたくさんあった闇市場を黙認せざるを得なくなりました。
人民は自分が持っている、または作ったものを売ることに
よって金に替えその金で必要な物を買うという
戦争直後の日本でいえば「たけのこ生活」を強いられています。
こういう状況下で住民が実力で抵抗するという事態も
外に漏れてこないだけで頻発しているのかもしれません。
現在の北朝鮮は新聞・テレビで見る限りにおいても
もう北朝鮮労働党が支配している社会主義国家というより
金正日王朝が支配している封建国家と言っても過言ではないのでしょう。
かつてルーマニアを支配していたチャウシェスク大統領は
演説会場でのルーマニア人民の抗議の怒声によって
数日を経ずして一瞬にして崩壊していきました。
絶対権力は絶対に腐敗、崩壊するのは
世界の歴史が教えているところです。
北朝鮮にそのような日がこないことは
誰も保障ができません。
できうれば金正日政権が一日も早く、
民衆が一滴もその血を流すことなく
また外国の支配を受けることなく
ソフトランディングしながら
崩壊せんことを願ってやみません。
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表札見て「早死にする」 高額印鑑売りつけた疑いで捜索
「家運が上がる」などと言って訪問先で印鑑の購入を強引に迫ったとして、福岡県警は28日、印鑑販売会社「新日本福寿」(本社・名古屋市、★★★★社長)の本社や福岡支社(福岡市東区)など4カ所を、特定商取引法違反(威迫・困惑)の疑いで家宅捜索した。 県警によると、同社は05年8月〜06年4月、福岡県鞍手町などの61〜74歳の3人の女性宅を訪問し、1本30万円以上する印鑑の購入を強引に勧めた疑いが持たれている。実際は3万円程度の印鑑だったという。 営業マン風のスーツ姿の男と、羽織はかま姿の男がペアを組み、「表札を見たが、息子さんの字画が悪い。早死にする」「印鑑を作れば家運が良くなる」などと印鑑の購入を勧め、拒むと「家を守りたくないのか」と怒鳴ったり、4時間以上も居座ったりして売りつけたという。
同社については、全国の消費生活センターに過去10年間で約680件の苦情や相談が寄せられているという。
アサヒ・ネット 2006年11月28日11時36分
2日前にこのブログに「閉鎖社会への道」という
記事を書きその中で個人情報の保護という観点から
「オーバーではありますが近未来においては家の玄関に表札を
掲げることさえ個人情報の漏洩になってしまうのでは」
ということを書きましたがこのニュースに唖然、呆然。
玄関に掲げた表札から個人情報が漏洩するどころかを
表札そのものを詐欺の手段にしようと考えるとは(!)。
登場する人物も組み合わせも何やら意味深であります。
「営業マン風のスーツ姿の男と、羽織はかま姿の男」のペアとは。
まるで「誠実営業マン」風と「右翼壮士」風の合体、
「知能犯」と「粗暴犯」のコンビをイメージしたのか。
どうせならいっそうのこと一方の「右翼壮士」風の人物を
「僧侶」風とか「神官」風とか「虚無僧」風にして
「表札を見たが、息子さんの字画が悪い。早死にする」
などという出鱈目を静かに説き伏せれば説得力が
ますます増し霊験あらたかになったのではないでしょうか。
しかし、こんな言葉はどこをどう押せば出てくるのでしょう。
その上「家を守りたくないのか」なんて怒鳴られたり
4時間も居座られたりして脅される老人たち。
その姿を想像しただけで可哀想になります。
こんな記事を読んでいると詐欺師にも二種類いるのがわかります。
一方に一攫千金という人の欲望につけこむ
「でたらめな夢を売る詐欺師」。
一方に画数・祟りなどという人の不安につけこむ
「でたらめな悪夢を売る詐欺師」。
どっちもどっちでありますが高齢社会になればなるほど
老人をターゲットにこういう輩が跳梁跋扈するようになるのでしょう。
それにしても私は100円のインスタントラーメンと
200円のインスタントラーメンの味の違いなら
絶対にわかる自信はありますが、
1万円の印鑑と30万円に印鑑の違いはまったく
わかりません。
「印鑑を作れば家運が良くなる」
なんてどうして発想できるのか。
印鑑は印鑑、1万円の印鑑も30万円の印鑑も
いったん押せばある時は契約が成立したことを示し
ある時は自分が連帯保証人になったことを示すだけで
そこに何の違いもありません。
そう考えると「印鑑そのもの」よりもよほど
「印鑑を押す」ことの方が恐ろしい筈ですが。
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山形県教育長ら辞職 高校生自殺の日に歓送迎会で引責
山形県高畠町の県立高畠高校で、女子生徒が飛び降り自殺したとされる22日、県教育委員会が歓送迎会を開いていた問題で、佐藤敏彦・県教育長と伊藤晴夫・県教育委員長が引責辞職することが27日、明らかになった。 県教委は、女子生徒が自殺した報告を受けながら、当日夜、教育委員人事に伴う歓送迎会を21人で開いていた。県警の調べでは、女子生徒はいじめによる自殺の可能性が高いとみられている。記者会見した斎藤弘知事は「未履修問題をはじめ不祥事が度重なっている。難局を乗り越えるには人心一新する必要がある」と述べ、後任の人選を急ぐ。 一方、事件後初の登校日となった同校では27日、午前8時半から全校集会が開かれ、黙祷(もくとう)後、山田陽介校長が「かけがえのない命を大切にしてほしい」などと生徒に呼びかけた。
アサヒ・ネット 2006年11月27日11時51分
3日前に「いじめと歓送迎会」というタイトルで
この問題について山形県教育委員会が歓送迎会を開いた
ことで非難される筋合いはないのではないかと書きました。
その点でビックリしました今回のこの記事には。
こう書いたからといって誤解して欲しくないのは
私は山形県教育委員会の肩を持とうなんて気は
まったくありません。
その時にも書きましたが、山形県の高畠町で女子高校生が
いじめにより自殺した夜に県教育委員会の歓送迎会が
開かれたからといってどうして県教育委員会が
非難されなければならないのか。
ましてや県教育委員会の教育長が「引責辞任」しなければ
ならないのか私にはさっぱりその理由がわかりません。
こういうのは悪い意味で「けじめ」をつけると
いうことなのでしょう。
県教育委員長が辞任したからと言ってこの問題に
どういう「けじめ」がついたのかどなたかに
説明して欲しい気分であります。
こういう風に書くと
「空気を読めよ」
という意見もあるでしょうし、
「自殺した子どもやその親の気持ちになってみろ」
なんて意見が当然出てくるでしょう。
しかしそういう論理こそおかしいのではと思えてなりません。
もともと学校での「いじめ」をいかにして防止するかという
「方針」「システム」の問題を考えるのが教育委員会の仕事でしょう。
そこに心情的・情緒的なものを持ち込んで、自殺者が出た日に
歓送迎会なんてけしからんなんてその責任を責めるのは
悪しき倫理主義で何の生産性もないのではと思えてなりません。
3日前に私は以下のように書きました。
『・・・女子高生は、母親にいじめについて相談しており、
いじめが原因で自殺した可能性が高いとみられている・・・・・
と記事にも書いているのですからもっと取材を徹底的にして
「みられている」なんて曖昧な言葉を使わずに
問題がどこにあったのかを記事にするのが新聞記者としての
やるべき最低の仕事ではないでしょうか』
この記事でもまた同じことの繰り返しです。
「県警の調べでは、女子生徒はいじめによる自殺の可能性が
高いとみられている」
なになに「自殺の可能性が高いとみられている」
おいおいおい、あんたは警察情報を垂れ流しているだけかよ。
3日前と何も変わっていないじゃん。
あんたは新聞記者として学校や生徒や父母にきちんと取材して
この女子高校生の自殺の原因を究明しようとしたのかよ。
教育委員会が歓送迎会を開いたなんてある意味枝葉末節の
ことを捉えて記事にして県教育委員会の教育長と県教育委員長が
辞任したなんて報告したっていじめ根絶には全然役に立っていないよ。
新聞がこんな悪しき良心主義的なことを書き出すとほんとに終わりだよ。
こんなことでけじめがついたなんて思っていたら新聞はある意味
事件の核心に迫るどころかいじめを根絶するための努力に対し
「反動的役割」をしているようにしか思えません。
教育委員会を非難するのであったらこんな情緒的な非難は
やめてもっと原理原則的に批判するのが新聞記者の
なすべき役割だと私は理解していますが。
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個人情報漏洩に不安、7割超 内閣府世論調査
企業や行政機関が管理している個人情報の漏洩(ろうえい)に不安を感じている人が7割を超えることが、25日発表された内閣府の個人情報保護に関する世論調査で分かった。こうした懸念を背景に、4人に1人は個人情報を「原則として提供しない」と答えた。企業などによる個人情報の流出が相次ぐなか、社会不安の高まりが浮き彫りになった。調査は、9月21日から10月1日まで全国の成人3000人を対象に実施、1811人(60.4%)から回答を得た。「安全管理が不十分で個人情報が漏れているのではないか」との問いに、「強く感じる」(29.3%)と「ある程度感じる」(41.9%)を合わせて71.2%が不安感を示した。「他人に提供」(72.5%)や「目的外に利用」(69.6%)される不安も大きい。個人情報の提供は「原則としてしない」が25.2%、「信頼できるか見極めた上で慎重に行う」が59.5%と、約85%が提供に慎重だった。実際に自治会などの名簿掲載を拒否した人は10.6%で、その理由として「漏れる」(45.8%)ことや「目的と異なる使い方をされる」(43.2%)ことへの不安を挙げた人が多かった。
アサヒ・ネット2006年11月25日22時45分
こういう調査を見るとシステムの不手際や関係者の認識不足から
少ない時で1万人から多い時には何百万人もの個人情報を
漏洩している電話・証券・ネット・金融・保険・流通等などの
企業を厳罰に処すべきだと確かに思いますしそのような
企業に対する罰則が全然ないのが不思議に思えてきます。
一方で私は以下のことも気になっています。
十数年近く前までは日本のどこの高校・大学の
合格発表のおりには生徒の実名入りで合格者が
地方新聞やローカルテレビ局で公表されていました。
また、司法試験などの様々な国家試験の合格者も
出身者の各地方の新聞に掲載されていました。
しかし、今は一切そういうものがなくなりました。
この種のものが発表されていた時代であれば
ある日の朝、近所の人たちが新聞を読んで
「アッ、あの子は★★高校にいくんだ」
「アレッ、あの男の子はもう高校生になるの」
なんて近所の子どもさんのことを話題に出来たものでした。
発表の後、近所でお会いすれば
「おめでとうございます」
「ありがとうございます」
なんてさりげない会話が交わされていました。
しかし今はそういう風景はまったくなくなりました。
小学校・中学校においても生徒の住所・電話番号などが
掲載されたクラスの連絡網を書いた印刷物が消滅しています。
同じく小中高の卒業生名簿からも住所・電話番号は
消滅しつつあります。もしこの調査の通り
「自治会などの名簿掲載を拒否した人は10.6%」
となるとこの世の中いったいどうなっていくのかと
心配になってまいります。
オーバーではありますが近未来においては家の玄関に表札を
掲げることさえ個人情報の漏洩になってしまうのでは。
このまま進んでいくと近所の人の名前や仕事さえ
知らない「匿名社会」になっていくのではないでしょうか。
一方で「国際化」と言いながら一方で「匿名社会」と
なっていくことは大いなる矛盾ではないでしょうか。
昔、テレビに登場していた矛盾だらけの不思議なコマーシャル
「世界は一家人類は皆兄弟」
「戸締り用心・火の用心」
という言葉の矛盾とまったく同じものが現実の出現するのでは
と考えても誇大妄想的ではないようにも思えてしまいます。
個人情報の漏洩を防ぐことは実に大切なことだとは
確かに思いますが、「羹に懲りて膾を吹く」ことに
なると日本はお互いについての最低の情報を持ちあわせていず、
近所の付き合いも非常にしずらい「閉鎖社会」になっていくように
思えて仕方がありませんが。
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近所づきあいがなく相談相手もいないなど、お年寄りの「孤立化」が、一人暮らしの男性に際だっていることが、高齢者を対象とした内閣府の意識調査からわかった。「会社人間だった男性が退職後、地域になじめずに孤立化していることがうかがえる」と内閣府は分析している。調査では、65歳以上の男女を、一人暮らし世帯、夫婦2人だけの世帯、世帯形態を問わない「一般世帯」に分類。全国から世帯ごとに1500人を抽出して今年1月に面接し、計2756人から回答を得た。日常生活での心配事が「ある」「多少ある」と答えた人は、一人暮らし世帯で63%、夫婦のみで62%、一般58%。内容はいずれの世帯でも「自分が病気がち、介護が必要」が最も多かった。将来に不安を感じる人は、一人暮らし69%、夫婦73%、一般65%と、各世帯でさらに多かった。心配事や悩み事の相談相手がいない人は、一人暮らしの男性が17%。一人暮らしの女性(4%)や、他の世帯の人がいずれも1ケタ台だったのに比べ、突出して多かった。近所づきあいがない人も、他の世帯の人はいずれも1ケタ台だったが、一人暮らしの男性は24%。親しい友人はいない(41%)、老人クラブや自治会などグループに所属していない(48%)という人の割合も、ほかより高かった。
アサヒ・コム 2006年11月25日16時46分
昔はこういう記事を読んでも感じる物は何も
ありませんでしたが、年齢を重ねてくると
妙にリアルに感じて身につまされてしまいます。
きっと3人の子どもが家を出ていってから
潜在的恐怖心が高まっているのかもしれません。
昔は「この金食い虫が・・・」なんて思っていた
ところもありましたし、この先、経済的援助も
期待しているわけでもありませんが、それでも
子どもはやはり心の支えは心の支えであります。
「近所づきあいがない」
「親しい友人はいない」
「老人クラブや自治会などグループに所属していない」
妻はともかくこの三つとも自分にあてはまるのが恐い。
こうなるとやはり頼りになるのは妻のみであります。
愛があろうとなかろうと(笑)、
互いを信頼していようといまいと、
お互い支えあっていく生きていかなくては
なんて10年前なら考えもしなかった心境に
到達しつつあります。
そんなことを考えながら
もし妻が病気になり介護が必要になったりしたら、
自分が病気になり介護が必要になったりしたら、
なんて考え出すともう切りがありません。
妻は毎日ぐっすり睡眠をとっているし、
女性は男性より平均的に長寿であるからと
妻は大丈夫だろうなんてことはよく考えると
不確実な願望にしかすぎません。
何か人生のたそがれがぼんやりと近づきつつ
あるのをおなじようにぼんやりと意識しながら
それでもまだ日が輝いていた時代の
残光とぬくみの中で生きているような気分は
それはそれでなかなか味わいはありますが、
もっとたそがれていくと・・・・・・。
今日こそもっと妻にやさしくしなくちゃ。
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女子生徒転落死知りながら歓送迎会 山形県教委
山形県高畠町の県立高畠高校の女子生徒が校内で飛び降り自殺したとみられる問題で、県教育委員会は24日、会見を開き、自殺当日の夜、新旧委員の交代の「歓送迎会」を開いていたことを明らかにした。歓送迎会は定例教育委員会終了後の22日午後6時半から約2時間、山形市内のレストランであった。委員長ら2人の委員が、文部科学省の地方教育行政に関する表彰を受けたお祝いも兼ねた。教育長も含む新旧委員7人ら計21人が参加。アルコールも出たという。女子高生の自殺は正午過ぎで、県教委も把握していた。女子高生は、母親にいじめについて相談しており、いじめが原因で自殺した可能性が高いとみられている。佐藤敏彦・県教育長は会見で「開催すべきか迷ったが、委員から中止しようという声もなかった。判断が甘かった。開くべきでなかったと反省している」と話した。
アサヒ・ネット 2006年11月24日12時40分
こういう種類の記事を読むと私などは
ただ「ウ――ン」と唸らざるをえません。
うまい言葉で表現できませんが、
この記事は当面のいじめの問題の解決については
全然関係ないように思えます。
この例えが正しいかどうかわかりませんし、あくまで仮定の
話ですが、山形県のどこかで殺人事件があったとしても
山形県警のどこかの部署では予定されていた職員の歓送迎会を
キャンセルせずに開いているのではないでしょうか。
それを非難できる論理はどこにあるのでしょうか。
また同じように山形県内のどこかで殺人事件があったとして
各新聞社の山形支局はどこかの部署で予定された歓送迎会を
キャンセルせずに開いているのではないでしょうか。
それを非難できる論理はどこにあるのでしょうか。
いじめをなくすのが教育委員会の仕事。
犯人を検挙するのが警察署の仕事。
迅速に正しい報道をするのが新聞社の仕事。
だから学校で自殺者が出た場合には教育委員会は
生徒のことを考えて委員の歓送迎会を自粛せよ。
管内で殺人事件が発生した場合には
警察官は市民のことを考えて歓送迎会は自粛せよ。
取材エリアで殺人事件が発生した場合は
新聞記者は読者のことを考えて歓送迎会は自粛せよ。
なんて論理はどこかおかしくありませんか。
それにこの場合、事件の起こった高校のある高畠町の
町教育委員会が歓送迎会を開いていたら非難されてもしかたがないと
思いますが、歓送迎会を開いたのは県の教育委員会なのですから。
同じ例えでありますが、新宿署管内で起こった殺人事件に
対し警視庁がすべての歓送迎会を中止するようなものでしょう。
私ははっきり言って教育委員会の制度については
どうして必要なのか日頃疑問に思っていますし
山形県教育委員会を擁護するつもりなど全然ありません。
それよりもこの記事を書いた記者は一種の「公憤」から
また「社会正義」の視点から書いたつもりなのでしょうが
視点がまったくずれているような感じがして仕方がありません。
「開催すべきか迷ったが、委員から中止しようという声もなかった。
判断が甘かった。開くべきでなかったと反省している」
こんな言葉を県教育長より引き出して喜んで(?)いるよりも
・・・女子高生は、母親にいじめについて相談しており、
いじめが原因で自殺した可能性が高いとみられている・・・・・
と記事にも書いているのですからもっと取材を徹底的にして
「みられている」なんて曖昧な言葉を使わずに
問題がどこにあったのかを記事にするのが新聞記者としての
やるべき最低の仕事ではないでしょうか。
・・・・・・・・・・。

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徳島市の眉山の急斜面(地上50メートル)から、保護ネットにダイビングして無事救出された野良犬に、全国から「飼いたい」との声が寄せられている。 犬は、生後半年の雌の雑種。貧血気味だが、けがはなかった。保護した徳島県動物愛護管理センターで体調を整えたうえで飼い主を募るが、既に30件余りの申し出があるという。
アサヒ・ネット 2006年11月23日10時51分
22日(水曜日)の朝、テレビをつけるとワイドショウの
画面の隅に別枠で一匹の犬が映っていました。
なんじゃこれは、と見ていると一匹の野良犬が
土砂災害を防ぐコンクリート壁面の上で動けなくなって
レスキュー隊や消防隊が出動しているとのことでした。
ウ――ン、どうしてこの程度のニュースがテレビで
全国に報じられるのか今回も不思議に思いました。
毎度毎度のマスコミの動物愛護に名を借りた
「お祭り騒ぎ」病がまたまた発生したのかと
思わざるをえませんでした。
旧くはもう11年近く前になりますが皇居のお堀(?)に
現れたボーガンの矢が突き刺さったままの鴨のニュース。
新しくは4年前に多摩川に現れたアザラシの「タマちゃん」。
テレビや新聞は突発性の熱病にかかったように連日連夜
報道を続けましたが終わってみるとまるで憑き物が落ちた
ようにまったく報道しなくなり誰もが忘れてしまいます。
突発性の熱病がやっと治ったと思ったら今度は熱病に
かかっていたことをご本人であるマスコミ自身が頬かむりして
忘れてしまうという恐るべき突発性健忘症の発病であります。
これこそがマスコミのマッチポンプ的本質であります。
それに、今ごろ「あのかわいそうな矢ガモはどうしたのかね」
とか「あのアザラシのタマちゃんどこに消えたのかね」
なんて心配している家族がもしいたら近所から不気味に
思われるような気がしますが(笑)
今回もまたマスコミが先導、または煽動し、人々が呼応する
突発性の熱病には何か不気味なものがあります。
一例としてあげればライブドアの堀江貴文氏に対し
マスコミやいい歳をした人までが恥ずかしげもなく
「ホリエモン」「ホリエモン」なんて歓呼して、
まるで仕組まれたような一時的熱狂に踊り狂い
一夜明けると今度は手のひら返しのような非難の後の
絶望的無関心、「動物」と「人間」とは違うとは言え
実にその本質が似ているような気がして仕方がありません。
その日の夜、仕事から帰ってきてテレビニュースを見ると
落下しそうになった犬がセーフティ・ネットにひっかかり
無事救出されたことをNHKを含めた各局が
大々的に報じておりました。
おいおいおい、広がる一方の格差社会の中で
自殺者が年間3万人を超える時代です。
犬のセーフティ・ネットよりも生活不安を抱えている
人たちの社会的セーフティ・ネットは大丈夫なのかよ、
なんて画面を見ながら一人でブツブツ文句を言っている
私はよほどのへそ曲がりなのでありましょうか(笑)
・・・・・・・・・・。

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<体罰>奈良の「熱血校長」小4男児に ご飯粗末にした奈良県三郷町の町立三郷北小学校で今月14日、給食のご飯を粗末に扱ったとして、岡本喜代治校長(59)が4年の男児の尻を強くたたいて転倒させるなどし、約1週間のけがを負わせていたことが分かった。岡本校長と同町教委は「行き過ぎた指導だった」として男児の家族に謝罪した。岡本校長は教育困難校の立て直しなどで実績があり、子どもと教師の心理についての著書も執筆。地元では「熱血校長」で知られている。同町教委によると、男児の担任教師が13日、給食で茶わんに残った米を団子状にして天井に投げるのを目撃し、岡本校長に報告した。岡本校長は翌朝、登校してきた男児を校門前で見つけると、ほおをつかんで引き寄せ、尻を6〜8回たたいた。男児は転倒し、足をすりむき、ほおにはつめ跡が残って血がにじんだという。男児はそのまま授業を受けたが、帰宅後、傷に気付いた家族が病院に連れて行き、全治1週間と診断された。岡本校長は同日夕、男児宅を訪れて謝罪。町教育長には15日朝、報告した。同小によると、岡本校長は「食べ物を遊び道具にするのは許されず、ここで指導しておかなければと強く思った」と説明したという。 岡本校長は1995年、「子どもの心と教師の心」(日本教育研究センター)を出版。同小は今年度、文部科学省が全国の9小学校を指定した「総合的な学習のモデル校」にも選ばれている。
(毎日新聞) - 11月22日15時14分更新
現在の教育現場では「体罰」は否定されています。
しかし「体罰」とは一体何なのでしょうか。
「体罰」と「私的制裁」と「折檻」と「虐待」。
何となくこれらの言葉の違いはわかるような気もしますが
厳密に定義することは実に難しいと思います。
「体罰」が行き過ぎると間違いなく「私的制裁」になります。
ゆえに体罰を全面肯定してしまうと昔の帝國陸軍内務班の
「私的制裁」になってしまう恐れがあります。
一方「体罰」を全面否定してしまうと
究極的には人間性善説に行き着きます。
「教室にいるのはいい子ばかり」という
前提が成立しての体罰否定論です。
果てして教室にいる子は「いい子」ばかりなのでしょうか。
それに「いい子」が「悪い子」に変じる、「悪い子」が
「いい子」に変じる場合もあるでしょう。
ですから教育現場の「体罰」は「体罰」がふるわれた時の
先生と生徒の関係性や生徒が受けた「体罰」をどう
受け止めるかということに尽きると思います。
個別の「体罰」を一般論で語るのは到底不可能です。
能書きが長くなりましたがこの記事を読んで
私がビックリするのは校長の方ではなく
「給食で茶わんに残った米を団子状にして天井に投げた」
生徒の方であります。
子どもは大人が考えつかないいろいろないたずらを
考えつくものです。
しかし給食の米を団子状にして天井に投げつけるなんて子は
さすがに貧しかった私の時代の子どもにはいませんでした。
校長がこの子どものお尻をひっぱたいて軽い怪我をしたので
校長が子どもの家庭に謝りに行っていますが、
昔の家庭だったらまず間違いなく父親が
「お前は食べ物を天井に放り投げるなんて
いったい何を考えているんだ」
と怒って子どものお尻をひっぱたくどころか
頭かほっぺたに一発パンチを浴びせていたでしょう。
そして謝罪に来た校長には
「校長先生、ほんとうに叱っていただいてありがとうございます。
この子は本当に物に対するありがたさを全然わかっていません。
どうかこれからも厳しく指導してください」
などと言いながら親の方が校長に謝っていたのではないでしょうか。
そして校長に殴られた子どもは大きくなって
「あの校長先生はいい先生だったなあ」
と思い出していたことでしょう。
私は昔はよかったなんて昔を美化して
これを書いているのではありません。
学校ばかりでなく家庭においても子どもには
必要最小限の体罰が必要な場合が
あることを確認したいだけです。
・・・・・・・・・・・。

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出生前親子鑑定「協力しないで」 人類遺伝学会など要望
日本人類遺伝学会と日本遺伝子診療学会は20日、胎児のDNAを使って遺伝上の父親を調べる「出生前親子鑑定」に協力しないように求める要望書を、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会に送った。要望書では、遺伝情報が医療以外で不適切に扱われることが心配される、としている。出生前親子鑑定は、胎児の遺伝的な父親が誰かがわからない場合、妊娠中に羊水などに含まれる細胞を取り出して胎児のDNAから親子関係を調べるもの。日本人類遺伝学会によるとウェブサイトで鑑定の利用を募っている企業があり、細胞取り出しは産婦人科医ら医師が協力している。要望書では、法的措置の場合を除いて、出生前親子鑑定など医療目的でない遺伝子解析・検査のための行為を行わないように会員の医師に通知することを求めた。胎児の病気を調べるための医学的な理由による出生前診断については関係学会のガイドラインがあり、十分な説明をして同意を得るなどのルールがある。しかし、出生前親子鑑定はルールの谷間になっている。日本人類遺伝学会倫理審議委員長の福嶋義光・信州大教授は「遺伝情報は不適切に使われるべきではない。遺伝情報を知りたいということで、何でもできるとなると、歯止めがなくなってしまう」と話している。
アサヒ・ネット 2006年11月21日09時44分
記事を読んで自分の無知に驚きました。
DNA鑑定は犯罪捜査において被害者・加害者を
特定する時とか、災害時に不慮の死を遂げた被災者の
身元確認などに使われていると思っていました。
DNA鑑定技術が既に商品化され販売(?)されていたなんて
まったく知りませんでした。
この記事を読んで早速DNA鑑定専門の某社の
HPにアクセスしてみると何と出生前親子鑑定の
最低費用は8万円からとなっております。
想像していたよりも全然安いのにまたまた驚きました。
ウ――ン、それにしても生まれてくる胎児の
遺伝的病気を調べるのならともかくわからないのは
DNAによる出生前親子鑑定を誰が依頼するのでしょうか。
そのマーケットが漠然としてよくわかりません。
依頼するのは出産しようとしている女性なんてことは
ないような気がします。
ありうるのは、出産しようとしている女性の関係者、
つまり夫とか夫の親族とかでしょう。
しかし出生前親子鑑定までするとなると
前提として出産しようとしている女性に対する
「不信」「疑念」があるように思えます。
生まれてくる赤ん坊の父親は誰か他の人物ではないか
と疑っていることになります。
凄い資産家の家系で遺産相続の問題がからんでいるとか
ならともかく、普通の家庭でそこまでするというのは
もう既に関係性が崩壊寸前のような気がしてしまいます。
「お互いの愛情の確認の為に、またこれからの安心のために
出生前親子鑑定をしようと思うんだが」
なんて夫に言われた女性は悲しくなるだけなのでは。
それにそこまで言われてどう対応すればいいのでしょうか。
ドロドロした男女の人間関係と最先端科学技術を駆使した
DNA鑑定というこのアンバランスがどうしても頭の中で
うまく像を結びません。
そう考えると
「遺伝情報は不適切に使われるべきではない。
遺伝情報を知りたいということで、何でもできるとなると、
歯止めがなくなってしまう」
という信州大学教授の意見はしごく妥当に思われてきます。
・・・・・・・・・。

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大学が学生の帰省旅費を補助 「面倒見のよさ」PR
帰省して親に顔を見せてあげて――。各地の大学で学生の帰省費用を補助する制度が生まれている。四日市大学(三重県四日市市)でも今年から遠隔地への帰省費用の一部を補助する制度を導入。「面倒見のよさを内外にアピールして学生を確保する狙いもある」という。背景には、少子化で学生確保が厳しい大学の生き残り戦略が見え隠れする。四日市大学の補助額は、公共交通機関を使うことを条件に、北海道と沖縄県が1万5000円、東北、関東、北信越、九州、中四国地方が1万円、近畿、北陸地方が5000円。帰省を証明するため、母校を訪れて恩師や後輩に大学生活を報告し、大学に報告書を提出するよう義務づけた。導入のきっかけは、学生の保護者から「休みになっても帰ってこない」との声が大学に寄せられたためだ。現在の学生数は約1200人で、対象者は約250人。今のところ利用した学生は1人だけだが、年間の補助回数などについては今後検討する。豊田隆事務局長は「遠方の学生へのサービスに加え、高校へのPRもできる」と期待を寄せている。同大は88年に四日市市と学校法人暁学園の「公私協力方式」で開校。受験者数は93年度の1万550人をピークに減り続け、今年度は372人。01年度から定員割れが続き、5月1日現在の学生数は定員2446人に対し、1231人。98年に開校した私立九州看護福祉大(熊本県玉名市)は、昨年度から帰省費用の全額補助を始めた。対象は沖縄県、北海道、東北、関東、北陸地方と離島振興法に定められた地域の出身者。昨年は全学生約1500人のうち、沖縄県出身者を中心に65人が利用し、大学は約300万円を負担した。同大学生課は「学生の募集増につながると判断して始めた」という。「好評だが、対象外の学生からの要望が根強く、費用もお盆に集中するため高騰するのが課題」という。文部科学省私学部は「帰省費用の補助は全国的に珍しいようだが、大学の魅力やサービス向上が求められる時代においてPRできる部分だ」としている。
アサヒ・コム 2006年11月20日12時38分
少子化時代に国立・私立を問わず
あらゆる大学が冬の時代を迎えています。
この記事の四日市大学などは
「受験者数は93年度の1万550人をピークに減り続け、
今年度は372人」
あまりの受験者数の激変に思わず、我が眼を疑い数字を見直しました。
「同大は88年に四日市市と学校法人暁学園の「公私協力方式」で開校」
これはほとんどの地方自治体で大赤字を出して失敗した
あの悪名高い「第三セクター方式」なのでは(?)。
「01年度から定員割れが続き、5月1日現在の学生数は
定員2446人に対し、1231人」
ウ――ン、定員の半分とは。
大学側はこの帰省旅費補助制度で大学の「面倒見のよさ」を
アッピールすると言ってはおります。
確かに何もしないよりも学生にとってはいいのではありましょうが、
何かが違う気もしてしまいます。
このような大学側のある意味涙ぐましい努力に対して
文部科学省は
「帰省費用の補助は全国的に珍しいようだが、大学の魅力やサービス向上が求
められる時代においてPRできる部分だ」
ウ――ン、当事者の苦衷をよそに
なんという脳天気・極楽トンボ的コメントでありましょうか。
こちらの方が恐ろしい気がしてまいります。
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和歌山知事、裏金の大半を私的に使用 飲食やゴルフ代
和歌山県発注工事をめぐる談合事件で、県庁秘書課に保管されていたことが発覚した裏金の大半が、同県知事の木村良樹容疑者(54)=辞職表明=の個人的な飲食費や遊興費などに使われていたことが、大阪地検特捜部の調べでわかった。裏金を集めていた地元建設会社などの複数の担当者が任意の調べに対し、「県との取引や工事を請け負う上で、便宜を図ってもらおうと思った」と、趣旨について供述を始めていることも判明。特捜部は裏金のわいろ性が強まったと判断、贈収賄容疑での捜査を続けている。調べによると、裏金を集めていたのは、木村知事を支援する県内の建設会社など十数社からなる「翔樹(しょうじゅ)会」と、地元の金融機関やメーカーなど十数社が加盟する「21(にいち)会」の二つの親睦(しんぼく)団体。翔樹会は和歌山市内の砂利販売会社の社長が幹事を務めており、会長らが談合容疑で逮捕された建設会社「丸山組」(同県海南市)も加わっていたという。各社は会費として毎月3万円を金融機関への振り込みで支払っており、現金は秘書課で管理していた。遅くとも木村知事が就任した00年から続いており、総額は03年からの3年間で約4000万円にのぼるとみられる。特捜部がこの裏金の使途について調べたところ、高級レストランやクラブなどでの飲食費、ゴルフのプレー代、自宅の光熱費など、大半が木村知事の個人的な活動費や生活費に使われていたことが分かった。さらに、2団体に所属する加盟社の複数の役員らから任意で事情聴取したところ、会費を支払い続けた趣旨について「県内で工事を受注したり、県庁と取引をしたりする際に、知事と懇意にしていれば便宜を図ってもらえると思った」と供述。県幹部も「知事が自由に使える『裏交際費』だった」と話しているという。 特捜部は、裏金は木村知事の個人的な交際費に当たると判断。加盟社に対し、入札で便宜を図るなどの行為がなかったか木村知事を取り調べるとみられる。木村知事の弁護士は18日、朝日新聞などの取材に対し、「知事は『裏金ではなく親睦会費で、親睦会にしか使っていない。管理は秘書課に任せていた』と言っていた」と話した。
アサヒ・ネット2006年11月19日17時08分
こういう記事を読みながらいつも不思議になるのは
知事をしている人たちの家庭生活。
過去「3年間で約4000万円」にのぼるとみられる裏金を
集めながら、その使途が高級レストランやクラブなどでの飲食費、
ゴルフのプレー代、自宅の光熱費などとは。
もしかして大阪地検特捜部が容疑者である知事のイメージを
悪くするためのリークかとおもってしまうような内容であります。
この容疑者の知事はもう年齢も54歳ですから自宅で朝食をとり
夕食をとれば栄養的には充分な筈です。
それこそ毎日がインスタントラーメンを食べているような
状況であれば豪遊したくなる気持ちもわかります。
普通の食生活を送っているならそれ以上栄養をとると高血圧、
糖尿病などの恐れもあったのではと心配になってしまいます(笑)。
まあ、こんな事件で容疑者が体力つくりのためのスポーツジム通いや
筋トレマシーン購入に裏金を使ったなんて聞いたことがありませんが。
まして県知事なのですから1千万以上の収入があるわけですから
どうして裏金で豪遊をしたがるのかさっぱり理解に苦しみます。
自分で働いた金で豪遊した方が楽しいだろうが(?)
まして自宅の光熱費を裏金でだしているなんてもう笑うしかありません。
家族も家族で変だとは思わなかったのでしょうか。
こんな記事を読まされるとテレビで放映していた
「黒革の手帖」的世界は本当だったのだと思いますし、
もしかしてこの和歌山県知事、知事であることに舞い上がり
「紀伊国屋文左衛門」にでもなったつもりで豪遊していたので
ありましょうか。
こんな知事が様々な集会や会合で偉そうに話す言葉を
本人自身どの程度信じていたのでしょうか。
一般人にはまったく理解しがたい人ではあります。
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<大学受験料>割引導入の大学増加、早大も参入
「大学全入時代」の到来を迎え、各大学が受験生の確保に躍起となる中、受験料の割引制度を導入する大学が増えている。早稲田大学(東京都新宿区)が来年度入試で初めて導入するほか、拓殖大学(文京区)は1回よりも2回受けた方が受験料が安いという新制度を設ける。大手予備校によると、全国の大学の半数近くが割引制度を取り入れているという。一方、「そもそも受験料自体が高い」との声もあり、価格破壊はさらに進みそうだ。早大は来年度の5学部の入試で割引制度を初めて導入する。一般入試に加え、大学センター試験の成績を加味した入試を併願する場合、一般3万5000円とセンター3万円で計6万5000円となるところを、1万円割り引いて計5万5000円(スポーツ科学部は6万円が5万円に)とする。早大広報室は「これまで1回の試験で2回分の受験料を取っていたが、受験生の負担が大きいと考えた」と話す。早大では89年度に約16万人いた志願者が少子化に伴って減少し、近年は約10〜11万人台で推移している。大手予備校・代々木ゼミナールの坂口幸世入試情報センター本部長は「受験料割引は早慶上智クラスではこれまでなかった。志願者を増やして、学生の質を維持しようとしているのではないか」と分析する。 一方、拓大は一般入試を1回受けると3万5000円だが、2回受ければこれまで7万円かかったところを、1回分よりも安い3万円、3回なら4万円などと大幅に割り引く制度を導入する。拓大も志願者は減少傾向にあり、拓大入学課は「複数回の受験生を優遇したいと考えた。志願者が増えれば、優秀な学生が入学する可能性が高まるのでは」と期待する。大手予備校・河合塾によると、受験料割引を導入する大学は90年代半ばから増え始めたという。06年度入試では、河合塾が調べた529大学中、何らかの形で割引を取り入れたのは268大学。ユニークな制度では、英検2級以上を持つ受験生は無料(LEC東京リーガルマインド大)、オープンキャンパス参加者は5000円割引く(神戸国際大)などがある。河合塾の神戸悟・教育研究部チーフは「受験料割引で直接志願者が増えることはないが、少しでも受験生の便宜を図りたいと考えているのでは。価格破壊が進んでいるとはいえるが、河合塾の模擬試験は1回約4000円。それと比べても3万5000円などの受験料はまだ高すぎる」と話している。【佐藤敬一】
(毎日新聞) - 11月17日15時13分更新
昨日、東京のプレジデント社が出版している
「プレジデントファミリー」という教育・子育て雑誌の
2人の編集者が高崎に来て私は子育てと教育費についての
インタビューを受けました。
その時に見せられたのがこのニュースのコピー。
私立大学の受験料は一回3万5千円。
この少子化と不況の時代、せめて自分の大学の複数
学部を受験する場合にはこれを割引してできるだけ
受験生をかき集めようとする涙くましい努力を
私学の雄である早稲田大学さえ展開するようになった
というのがこのニュースの味噌なのでしょう。
しかし、「涙ぐましい」という表現は自分で書きながら
嘘だと思えるのは実はこの3万5千円という大学受験料
バブル時代の高止まりのままの金額なのです。
一方でインタビューで質問されたのは国立大学、
私立大学のどちらを受験するべきかという問題。
(今は国立大学という制度はなく旧国立大学は「独立行政法人」と
なっていますが面倒なのであえて国立大学と表記します)
私は「今は国立大学・私立大学の授業内容の格差なんて
ないですよ、ただ授業料が問題なだけですよ。
その授業料の差さえなくなりつつありますから」
と答えておきました。
帰宅して念のためにネットで調べてみました。
その結果、国立大学と私立大学の授業料の
そのあまりの格差のなさに呆然となりました(笑)。
一例として東京大学と慶応大学の入学金・授業料を掲げておきます。
東京大学(全学部)
入学金:28万2千円。授業料(年間):53万5千8百円。
慶応大学(文・経済・法・商各学部)
入学金:34万円。授業料(諸経費込み年間):80万9千3百円。
国立大学は独立行政法人となって授業料を決定する裁量権は
各大学にあるとはいえ入学金・授業料の額は現段階では
どの大学もほとんんど同じであります。
一方、私立大学は実験費用がかかるため理系が文系より
20万円ほど高くなっているのはほとんどの大学で共通しています。
これらのことを前提にして考えてもやっぱりこの数字を前にすると
考え込まざるをえません。
東京大学と慶応大学の入学金の差は5万8千円。
年間授業料の差は27万3千5百円。
4年間東京大学に通うのと慶応大学の文系学部に通うのとは
一回の入学金の差額を含めてもたった115万2千円(!)
この差額を見る限り慶応大学が「金持ち」の大学だなんて
到底言えなくなっています。
私はたまたまわかりやすい東大と慶応とを比較しましたが
これはすべての国立大学と私立大学にあてはまります。
さらに悪いことには国立大学は独立採算制度を導入して
いますからこれから毎年授業料を上げていく可能性があります。
現に私の子どもたち3人が国立大学に通っている間、
毎年学費は1万円程度づつあがっておりました。
この傾向はこれからも加速化されていくでしょう。
一方、私立大学はその3割近くが定員割れを起こしていて
どの大学も授業料値上げなど、即受験者数の減少を
招くので恐ろしくてどこも値上げなどできません。
その結果、これから5年もたたないうちに国立大学と
私立大学の授業料の格差はほとんどなくなる可能性があります。
そうなるとまず大学に子どもを進学させようとする普通の親が
あまりの授業料の高さのために私立大学に進学させる
ことができない学部は医学部・薬学部・獣医学部だけとなります。
4年前、私は「タダで大学を卒業させる法」という本を
書きましたが、その時にこのことについて調べましたら
何と文部科学省は
「国立大学と私立大学の授業料の格差を是正する」
と言っておりました。
この言葉は普通に受け取れば私立大学の授業料を値下げする
ということなのでしょうが、実は国立大学の授業料を
値上げするということを意味していたので私は思わず
官僚の超絶的思考(笑)にビックリしたのを覚えております。
この社会の格差がドンドン広がっている社会であえて
文部官僚的思考で言えば国立と私立大学の格差は是正されている(笑)。
要は文部科学省の官僚は
「貧乏人は大学に行かなくていいし、行く必要はない」
なんて公言しているようなものであります。
しかし、国立大学と私立大学の授業料がかわらなくなった時、
国立大学の存立基盤、存立理念はどこに存在することに
なるのでしょうか(?)
国立大学と私立大学の授業料に格差のない美しい日本(?)
怒るよ、ほんまに。
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止まらんホリエ節!時には逆ギレやりたい放題…LD事件公判
ライブドア(LD)事件で証券取引法違反罪に問われた前社長・堀江貴文被告(34)の第23回公判が17日、東京地裁で開かれた。堀江被告は検察側から厳しい被告人質問を相次いで受けたが「心がねじ曲がっている。悔い改めた方がいい」と応じるなど、敵意むき出しで対決姿勢を明確に。また、「揚げ足を取ろうとしている」「答える意味がない」などと言い放ち、ホリエモン節を全開させた。「心がねじ曲がっている証拠ですよ。悔い改めた方がいいですよ」。のらりくらりと検察側の質問をはぐらかし、時には逆ギレ−。好き放題に振る舞い、ホリエモン劇場と化した法廷内で、この日の主役は言い放った。この日から始まった検察側の被告人質問では、堀江主導説を唱える検察側から厳しい追及を受けた。だが、「揚げ足を取られると、うっとうしいから」と供述を渋る。それ以外にも「答える意味がない」「ごめんなさい、質問の意味がさっぱり分からない」と検察官への皮肉交じりに応じ、ことごとく質問を受け流した。CEO(最高経営責任者)の肩書の意味を問われると「はやっていたから。見た目がいいから。名刺に書くと『何ですか、CEOって』って営業トークのネタになるから」と矢継ぎ早に供述。さらに「かっこいいからCEOになった」と実体を伴っていなかったことを強調し、CEOとしてLDを統括したとする検察側主張を否定した。また、検察官は堀江被告が設立した「ホリエモン情熱ファンド」に言及。同ファンドが約30億円でプライベートジェット機を購入し、堀江被告の個人事業である宇宙旅行事業に約20億円を投資している点を指摘し「ジェット機で女性と旅行している。自分の趣味や欲望のために使っている」と追及した。すると、「ジェット機はほとんど仕事で使っていた」としていたホリエモンは「旅行に行ったっていいじゃないですか」と気色ばんで反論。さらに調子づいて、検察官を“断罪”したため、裁判長から「発言に注意するように」とたしなめられた。 もっとも「もっと答えやすく質問してほしいんですけど」などと被告人らしからぬ要求を突きつけるホリエモンに、裁判官や傍聴人はあきれ顔。個人資産を問われ「現預金数億円と、有価証券などが百数十億円。あと、自分」と応じた際には、法廷内は水を打ったように静まり返った。
(スポーツ報知) - 11月18日8時5分更新
ネットの堀江貴文氏の裁判に関するニュースで
この最も長いニュースを選んでみました。
このスポーツ報知のニュースは単に長いだけではありません。
一般紙はもっとオブラートには包んでいますが
このニュースの書き方には現在の新聞・テレビなどの
マスコミが東京地裁の判決が出る以前に堀江貴文氏を「有罪」と
断定していることが露骨に表れています。
「逆ギレやりたい放題」
「敵意むき出しで対決姿勢を明確に」
「好き放題に振る舞い、ホリエモン劇場と化した法廷」
こういう敵意・悪意の露骨な恣意的・主観的表現を
ニュース報道と言えるのでありましょうか。
一昨年から昨年にかけてのマスコミによる堀江貴文氏の
持ち上げ方から見るとまるで夢のようであります。
あの頃、堀江貴文氏に24時間群がり、つきまとい
あらゆる賛辞とおべんちゃらの言葉を投げかけたマスコミ記者の
あきれるほどの手のひら返しにはこの国のマスコミ
なるものが所詮イエローパーパーの粋を出ていないことを
自ら証明しているようにも思えます。
一人の起業家を持ち上げるまで持ち上げておいて
司法が介入した途端に自己の主体的判断もないままに
後は突き落とすだけ突き落とす。
そしらぬふりをしながら自分が持ち上げた罪は
まったく反省しないこんな姿勢はマスコミ記者にとっては
日常茶飯事なのでしょうが、それにしても「内省」も「含羞」も
「矜持」もない所業ではあります。
「小泉劇場」や「ホリエモン劇場」を演出したのは
夫子自身ではないかということを少しは反省しろよ。
以前自分が持ち上げるだけ持ち上げていた人物が
窮地に陥っているというのに、それを助長するなど
この美しい筈の国は「判官びいき」という美しい伝統さえ
失ってしまったのでありましょうか。
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本社記者が餞別など受領 和歌山談合容疑者から15万円
和歌山県発注工事をめぐる談合事件で大阪地検特捜部に逮捕されたゴルフ場経営会社元代表、★★★★容疑者(56)=所得税法違反容疑で再逮捕=から、朝日新聞大阪本社の社会部記者(41)が餞別(せんべつ)や出産祝いとして計15万円を受け取っていたことがわかった。社内調査によると、記者は井山容疑者と取材で知り合い、02年と04年の2回、井山容疑者が代表をつとめていたゴルフ場施設で、転勤祝いと子どもの出産祝いとして祝儀袋を渡された。固辞したものの押し切られたため、機会をみつけて返却するつもりで封を切らないまま、仕事用のかばんに入れて保管していた。「取材先の一人として、元代表との関係を維持したいと考え、返したいと強く言い出せなかった」と話している。 餞別は封筒のへりの部分が擦り切れており、そこから本社で中身を確認したところ、10万円が入っていた。封筒の厚みから、記者は「数万円程度」と思い込んでいた。出産祝いの封筒は16日、弁護士立ち会いのもと一部を開封し、5万円と確認した。記者は、出張の際などに購入したワインや地酒、菓子折りなどを井山容疑者に贈っており、合計すると数万円になるとしている。記者は和歌山談合事件の取材には直接かかわっていなかった。 朝日新聞社は16日付で、社会部員を取材現場からはずし、管理本部付とした。封筒は二つとも社内で保管しており、★★容疑者側に返す。〈松本正・朝日新聞社広報担当の話〉 社会通念を超える額の餞別やお祝いを受け取ったことは、取材先との適正な関係を逸脱しており、元代表が逮捕されたあともこのことを社に報告していませんでした。記者としてのモラルに反する行為であり、本日付で編集局から外しました。今後、厳しく処分します。
アサヒ・コム 2006年11月16日21時33分
朝日新聞の現役社会部記者が談合容疑者から
転勤の餞別と、出産祝いとしてそれぞれ
10万円と5万円を受け取っていたという。
これくらいのことは新聞記者、テレビ記者、警察官、
公務員、みんなやっているんじゃないの。
世間相場よりチョッピリ金額は大きい気はしますが。
たまたま運悪く相手が談合事件で大阪地検特捜部に
逮捕されたので問題になっただけではないでしょうか。
ただこの記事が妄想好きの私には胡散臭く思えるのは
餞別の祝儀袋は4年間も出産の祝儀袋も2年間も
封を切らないまま「仕事用のかばん」に
保管しておいていたということです。
いつも持ち歩いている仕事用のかばんに4年も祝儀袋を
入れておいたなんてありかよなんて思ってしまいます。
それに「餞別は封筒のへりの部分が擦り切れており」
なんて唐突なほどのクソリアリズムも
どこか怪しい雰囲気を漂わせます(笑)。
こちらは中味を「本社で確認」、出産祝いの方は「弁護士立会いの
もとに」なんて書いていますが、一方が本社で一方を弁護士が
立ち会うというのは転勤の餞別を開いて危ないと思い弁護士を
立ち合わせたのか、何かこの違いがよくわかりません。
それに弁護士が立ち会った出産祝いは「一部を開封し」なんて
祝儀袋に一部も全部もないと思いますが、この一部は祝儀袋の
隅を開いて中を覗いたということなのでしょうか(笑)。
朝日新聞の広報担当は
「元代表が逮捕されたあともこのことを社に報告していませんでした」
なんて発表しておりますが、じゃあ、どこから発覚したのかこのニュースは。
大阪地検特捜部(?)、事件関係者(?)、それともライバル新聞(?)
どこが漏洩しようとどうでもいいですが
こんなことでは新聞記者の質が
どんどん劣化していくのが恐い気がします。
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松坂「一番対戦したいのはイチローさん」
レッドソックスと交渉することが決まった松坂大輔投手(26)は「ボストンは名門チームで、名選手も多く出ている。思いも寄らない応札額で、最初は信じられなかった。それだけ評価していただけたのはうれしいが、プレッシャーもある。自分の中で一番対戦したいのはイチローさん」と話した。成田空港で会見し、その後、渡米した。
(日刊スポーツ) - 11月15日17時16分更新
松坂投手、60億円でボストン・レッドソックスが
西武球団より入団交渉権を得ました。
昨日のテレビ各局とも松坂の成田空港での記者会見を
報じていました。
「ヤンキースには松井さんもいますが、対戦したいのは
やっぱりイチローさんです」
よくぞ言った、松坂選手。
イチローファンとしてはうれしい言葉であります。
今年、セ・パ両リーグのMVP(最優秀選手)には
日本ハムの小笠原道大と中日の福留孝介選手が選ばれました。
松坂大輔 小笠原道大 福留孝介、こう並べると
この3選手はイチロー選手とともに今年3月の
WBCで大活躍したメンバーであります。
私はヤンキースの松井秀喜選手について何も
含むところはありませんが、常日頃不思議に
思っていたのはどうして日本のマスコミは相変わらず
イチローよりも松井を大選手のように取り上げるのかということです。
書くまでもありませんが、イチローは
海を渡ってシアトル・マリナーズに入団した2001年に
アメリカン・リーグのMVP(最優秀選手)首位打者
新人王 盗塁王 を獲得し、
2004年には大リーグ年間最多安打記録、
首位打者を獲得しています。
また6年連続ゴールド・クラブ賞(守備部門のベストナイン)を獲得
また6年連続オールスター出場をしています。
このまま大リーグでいると大リーグの野球殿堂入りは
確実だと言われているアジア出身の唯一の選手です。
一方、残念ながら松井秀喜選手はヤンキースに4年在籍
しましたが現在まで何のタイトルも獲得していません。
松井選手が現在持っているものは過去の日本における実績と
元巨人であり現在ヤンキースの選手であるということだけです。
私は松井選手を非難しようとしているのではありません。
どうしてマスコミは松井選手をあんなに持ち上げるのでしょうか。
そこのところがどうしてもわかりません。
もっと、日本のマスコミは客観的に報道して欲しいと思います。
ネットでよく問題になっているスポーツ記者のレベルの
問題で言えばイチローが野球技術について詳しくない記者の
いい加減な質問に対し冷たく答えるのは当たり前といえば
当たり前のことです。
スポーツ記者もおべんちゃらとかお世辞はやめて
きちんと報道しないとスポーツ新聞さえ売れなくなるのでは(?)
最後に松坂選手は心の中でイチロー選手に投げ勝ちさえすれば
メジャーリーグでも充分やっていけるのではと思っているのでしょう。
イチロー選手を大きな目標にしているのは間違いありません。
イチロー選手はイチロー選手で松坂選手のレッドソックス入りに対し
「おめでとう」と言いながらも「練習してこいよ」と言ったと
報じられています。
先輩、後輩のスポーツ選手の素晴らしいエールの交換のように
私は二人の言葉を聞きました。
今年のWBCの試合中ベンチの中で話していたイチローと松坂の
姿が浮んでくるようであります。
松坂がんばれ、イチローがんばれ。
来年の4月10日からのマリナーズ対レッドソックス3連戦まで
私も元気で長生きしないと(笑)。
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集団登校した児童ら8人不明、富山市内で無事保護
富山県高岡市の児童養護施設の児童・生徒8人が14日朝、集団登校したまま行方不明になっていることがわかった。届け出を受けた高岡署などは家出とみて捜索。同日夜、約15キロ離れた富山市内の県道などで複数の子どもが歩いていたという目撃情報があり周辺を調べたところ、15日午前2時ごろまでに、相次いで8人を発見、保護した。同署などによると、行方不明になっていたのはいずれも男子で、中学3年生1人、小学6年生2人、4年生2人、3年生1人、2年生2人。8人は市内の小、中学校に通学。始業時間の午前8時半になっても登校して来ないことから、学校側が施設に問い合わせて、8人が不明になっていることがわかった。施設によると、中学生は今年夏ごろにも家出しており、施設の小学生に「家出をする」と言っていた。この日は午前8時前に2班に分かれて徒歩で約5分の学校へ向かい、特に変わった様子はなかったという。
アサヒ・ネット 2006年11月15日02時22分
昨夜のテレビ朝日「報道ステーション」の最後に
8人の子どもが失踪したというニュースが入り
高岡警察署の電話番号がテレビ画面に大写しに
なっているのを見ました。
そのニュースを聞きながら私は唐突に子どもの頃に
読んだ「十五少年漂流記」を思い出しました。
船が難破(?)して無人島に辿り付いた15人の少年が
お互いに助け合いながら人間として生長していくという
物語ですが、子ども心にこの15人の少年が何故か
うらやましく思えたものでした。
たった一人覚えているのは15人のリーダーであった
「ブリアン」という名の少年です。
この高岡の児童養護施設からの集団家出の「ブリアン」役は
最年長の中学3年生の少年だったのでしょうか。
養護施設と言いますから8人の少年一人一人が
重い人生を抱えていたのでしょう。
彼らは「母なる海」である日本海に向おうとしていたのでしょうか。
はたまたこの中学3年の少年は村上春樹の小説「海辺のカフカ」を
読んでいて8人で四国に向おうとしたのでしょうか。
トボトボと8人で歩きながら年長者が「元気をだせよ」なんて
声をかけながら一人一人が自分が失った「家庭」や「家族」を
思い出していたようにも思えます。
そしてもしかしたら8人で新たな「世界」を作り出そうと
したのかもしれません。
こう書いていると彼ら8人の少年の哀しみと希望の交錯した
息遣いが聞こえてくるようであります。
彼らのはかない夢は18時間で潰えてしまいましたが
きっと8人で行動したその18時間は彼ら一人一人の
人生にとって貴重な人生の一こまとして永遠に
彼らの記憶に残るような気がします。
この8人の少年がこれから元気に生きていき
大きくなった時に「幸せな家庭」を築かれんことを
願ってやみません。
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灯台守、姿消す 最後の女島灯台が自動化
最後の職員滞在灯台、女島灯台(長崎県五島市)が12日、自動化により無人化された。これで全国3337基(4月1日現在)の灯台すべてから灯台守が姿を消した。海上保安庁交通部の枡田一彦部長は、長崎海上保安部航行援助センター五島事務所(同市)で会見し、「最盛期の1953年には約1100人の灯台守がいた。多くの先人が苦労を重ね、船舶交通の安全のため、日夜努力してきたことに敬意を表したい」と話した。(時事)
アサヒ・コム 2006年11月12日14時14分
夜の海の灯台の灯は人の郷愁を誘います。
私は子どもの頃瀬戸内海の小さな港町に住んでいました。
自転車で五分のところに港がありその小さな港を
左右から突堤が取り囲んでいました。
その突堤の先の近海航路の船が出入りをする
入り口の左右に小さな小さなレプリカのような
無人灯台が二つありました。
おぼろな記憶ですが右が白い灯台、左が赤い灯台。
夜になると小さな灯りが二つの灯台にともり、
ジャーン、ジャーンと鳴り響く銅鑼の音と共に
「蛍の光」が流れ浮き桟橋から観光船が出航していく
のをまるで映画のワンシーンのように眺めたものでした。
夜、家の布団の中で眠っていると港の方から
霧笛が聞こえてきたりしたものでした。
全国に3337基も灯台があり、すべてが無人化、
自動化するなんてまったく知りませんでした。
この記事を読んだ多くの人たちが木下恵介監督の
「喜びも悲しみも幾年月」という映画かまたは
あの野太い声で若山彰が歌う
♪ おいら岬の灯台守りは妻と二人で沖行く船の・・・・
という主題歌を思い出したことでしょう。
日本の灯台から灯台守が消えていくにつれて
映画で描かれた灯台守を支えたあの家族愛も
消えていったのかもしれません。
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校長「サイン見逃す」 北九州の小5いじめ隠し
北九州市八幡東区の市立小学校5年の女子児童2人が同級生らから現金をたかられ、学校がこれを「いじめ」と認識していながら、市教委には単なる「金銭トラブル」と報告していた問題で、校長が11日、記者会見した。「保護者同士の話し合いを優先し、市教委には全容が分かってから報告しようと思っていた」と釈明。「児童の発したサインを受け止められず、申し訳ない」と謝罪した。校長によると、いじめが発覚したのは9月26日。最初に被害にあった女児の両親が「娘が6年生の女児から『2万円を渡すように』と強要されている」と、学校に相談したのがきっかけだった。学校がその日から児童らに聞き取りをした結果、上級生や同学年の男女計8人の児童が複数のグループに分かれて05年ごろから、いじめを繰り返していたことが判明。6人は被害女児と同じクラスだった。たかられた現金の総額は12万〜13万円にのぼるという。いじめた児童が被害女児の自宅まで現金を受け取りに行っていたことや、休み時間に机をけったり、にらみつけたりするなどして脅していたことも明らかになった。 さらに10月2日には、最初に被害にあった女児をいじめる側にいた女児が、同級生の男児2人から現金1万5000円ずつをたかられていたことも分かったという。ただ、児童同士の言い分に食い違いがあったことから、学校は「保護者同士の話し合いを進め、事実確認をしよう」と判断したという。 学校は週明けに全校集会や保護者会を開いて経緯を説明し、他にも同様のいじめがないかを調べるためにアンケートを実施する。
アサヒ・ネット 2006年11月12日01時44分
昨日このブログで取り上げたニュースの続報。
事態は思ったよりも悪質であります。
これではまるで小学校が恐喝の場に化しています。
10数万円のお金が教室で動いていて担任が
気がつかないなんて考えられないのでは。
これも結局、校長の釈明と謝罪会見で終わり。
釈明、釈明、釈明、謝罪、謝罪、謝罪。
謝罪すべきはれっきとした犯罪者である
お金を恐喝した子どもたちではないのか。
こんな記事を読むと小学生の子どもを持つ
親の不安は増すばかりでしょう。
最近新聞・テレビなどのいじめに関する報道を見ていて
私はどうしてあの本のことを取り上げないのだろう
と不思議に思っていた本をここに紹介させていただきます。
タイトルは
「いじめ逆襲マニュアル」
サブタイトルは
「殺されるくらいなら殺せ!」
著者は教育評論家 河西善治さんという方。
出版社は「データ―ハウス」。
定価は1400円。
私が手元に持っているのは
2001年3月10日発行の初版です。
私はこの本を買って一読、その内容の強烈さに
正直、呆然となりました。
私も昔、娘がいじめにあって小学校に怒鳴り込んで
いったりした経験がありますがまだまだ自分が甘い感じがしました。
書いている中味も現在の学校、教師を強烈に批判しております。
実にマスコミでは取り上げにくい本ではあります。
またここに推薦している私でさえこの著者の書いている
ことすべてには、到底賛成とは言いがたいところが多々あります。
しかし、親として対社会、対学校、対世間に対し
いい顔をしようとするより徹底的に自分の子どもを
いじめから守るために書かれていることがよくわかります。
そういう意味でこの本は子どもを持つ親に行動ではなく
ある「覚悟」を要求しているかもしれません。
もし子どもさんがいじめにあっているのではと心配の方は
是非お読みになってください。
絶対に役に立つ筈です。
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いじめ、教委には「金銭トラブル」と報告 北九州市立小
北九州市八幡東区の市立小学校5年の女子児童2人が同級生らから現金を要求されるなどし、学校が「いじめ」と認識していたにもかかわらず、市教委には「金銭トラブル」と報告していたことが11日、明らかになった。市教委は「結果としていじめを隠したと思われても仕方がない。対応が極めて不適切だ」として学校に詳しい調査と報告を命じた。市教委によると、被害に遭った2人のうち1人へのいじめは05年の夏休みごろ始まったとみられる。同級生と上級生の男女6人から求められて数百円を渡したところ、その後も要求が続き、金額は1万円以上になった。女児は両親の財布などから現金を抜き取るようになったという。 今年9月下旬に母親が気付き、学校に相談。学校は関係した児童らから聞き取りをしたが、被害に遭った女児からは十分に話を聞かなかった。市教委には「女児が自宅から10万円以上を持ち出し、数人の児童に渡した」と報告したという。その後、同様に現金を要求されるいじめを受けていた女児がもう1人いることがわかり、学校が調査を続けているという。大庭清明・市教育長は「いじめに関する意識を改めるよう、学校や市教委への指導を徹底したい」と話した。
アサヒ・ネット 2006年11月11日12時59分
小学生にとって「1万円」がどういう金額なのか
を考える時、この学校の先生方はいまだバブルの時代を
生きているかまたは「金銭感覚」が絶対にずれている
としか思えません。
それが「10万円」に到達しても
「女児が自宅から10万円以上を持ち出し、数人の児童に渡した」
と「金銭トラブル」の如く市教委に報告するとは
こうなるとこれはもう厚顔無恥というか
それとも役人的「ことなかれ主義」の典型としか
言わざるをえません。
テレビでこの学校に対しもっと真剣に対応しなければ
と市教育委員会の方がテレビカメラに向って言って
いましたが、同病相憐れむというかカマトトというか
説得力をまったく感じませんでした。
教育委員会も学校も「いじめ」「不祥事」は
世間やマスコミからできる限り隠しておきたいという
「大人」の願望が滲みでていて本当に「子ども」のことなど
考えてはいないと思わざるを得ないようなていたらくであります。
一方で東京豊島区の郵便局から文部科学省宛てに出された
いじめによる自殺予告の手紙が伊吹文部科学大臣によって
公表されると途端に豊島区の各学校は厳戒態勢に突入。
テレビで見ていると先生がトイレのドアまでいちいち
開いて学校内部を巡回しておりました。
その映像は徹底的に意地悪く見るとまるで学校の構内では
自殺しないでくれよと言っているみたいに私には見えました。
何かが違うと思われて仕方がありません。
このようなある意味末梢神経的反応を示して
「いじめ問題」に熱心に取り組んでいるなんて
態度を見せるのは熱意の方向性が間違っているし
大人の「欺瞞」のようにも思えてしまいます。
文部科学省が発表した
「いじめを原因とする自殺予告の手紙の公表及びお願いについて」
の冒頭の言葉は以下の通りです。
・・・・命というものは、ひとつしかないものです。
そして、命は自分のものだけでなく、
生まれたときにお父さんとお母さんが腕の中に抱き取ってくれたものです。
いろいろ言いにくいこともあると思いますが、
誰かに必ず君の気持ちを正確に伝えてください。
世の中は君を放っているわけではありません。・・・・
この言葉を文部科学省や教育委員会の役人一人一人が
どの程度真剣にとらえているのか。
いや文部科学省や教育委員会はどうでもいい。
現場で現実に子どもを預かっている校長や先生が
どの程度リアルにこの文章を読んでいるのかが心配であります。
我が身の保身や地位に汲々とする前に何よりも
自分の学校であの子はいじめられているのではないか、
自分のクラスであの子はいじめられているのではないか、
と具体的に一人一人の生徒を思い浮かべながら
この文章を読んだ校長、先生がいったい何人いるのでしょうか。
その数が一人でも多ければ多少は救いがあるし、またいじめも
減少していくように思われます。
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丹波さん隠し子が俳優宣言!霊界大騒ぎ?
丹波哲郎さん(享年84)と元女優江畑絢子さん(68)の間に生まれた森正樹(32)が、丹波さんの遺志に従い俳優を目指すことが9日、分かった。現在音楽関係の仕事をしている森だが、亡くなる直前の丹波さんから「おれも30歳でデビューした」と俳優を勧められ、決意したという。今後、所属事務所を探しレッスンを受ける。丹波さんは今年4月に遺言書を書いており、長男の俳優丹波義隆(51)と森に対し「世間に恥じぬよう仲良く暮らすこと」とつづっていた。丹波さんは森が20歳のころから俳優になることを勧めていたという。しかし、当時はギターや作曲活動など音楽に興味を持っていたこともあり、そのまま音楽業界に入った。だが、丹波さんが入退院を繰り返した1年半前から心境に変化が。「いつも俳優をやれと言われていました。自宅療養中に父が出演した映画を見て過ごし、俳優って面白そうだなと思うようになりました」。 森は32歳。若手の台頭が進む今の芸能界では遅いスタートにも思える。「父は『自分もデビューしたのは30歳で遅咲きだった。周りが何を言おうが、気にすることはない』と言っていました。これから事務所を探して、ゆっくりと焦らずやっていきます」。亡くなる直前、2人きりの病室で「そろそろお前とバトンタッチだ」と森とハイタッチをした。そのタッチが丹波さんとの最後の約束だと感じているという。 自分を丹波さんの「いわゆる隠し子」と知ったのは小学4年の時。江畑さんと森の存在が発覚し、丹波さんが「本当も本当。大本当。何も隠していないよ」としゃべっていたのをテレビで見て知ったという。「当時は学校で“隠し子”といじめられました。でも、同級生のお兄さんが『誰にも持っていないものを持っているんだからめげるな。そのうち笑える時が来る』と励ましてくれました」。 また、丹波さんは今年4月に遺言を書いており、10月下旬に開封された。遺言は全部で4条あった。1条は丹波哲郎オフィスと、霊界の研究グループ「来世研究会」の今後について。2条に都内の丹波さんの自宅など不動産、3条に森への相続金額が書かれていた。一部で「1億円」と報道されたが「全然違います。1億円もありません」と否定。4条には「息子丹波義隆と息子森正樹は血のつながった兄弟。世間に恥じぬよう仲良く暮らすこと」とあった。「父らしい表現。父の遺言を破るようなことは決してありません。これから力を合わせてやっていきたいと思います」。 ボス譲りの精悍(せいかん)な顔立ちと明るいキャラクターが森の持ち味。丹波さんに続く「遅咲きのスター」になるか、霊界にいるボスも楽しみに見守っている。
(日刊スポーツ) - 11月10日9時54分更新
夜遅く仕事から帰ってきてネットを見ていて
「ヤフー」でこのニュースを発見。
私の好きな「大俳優」(本人の著書の題名)
丹波哲郎の記事であります。
記事を一読後、
「隠し子に遺産も残し、その上異母兄弟も世間に恥じぬよう
仲よくするように言い残すなんてやっぱり大俳優だけのことはあるなあ」
と思いつつ明日は何もない金曜の夜であります。
相手の女優さんの名前を見ながら
「アッ、この人絶対にあの女優だ」
と小学生から中学生の頃に田舎の映画館で見た
新東宝映画の女優を思い出しました。
今はなき新東宝映画のあの頃の有名女優は
バンプ役では三原葉子、前田通子、万里昌代、
清純派では三ツ矢歌子、大空まゆみ、北沢典子、
とこの女優さんでありました。
「ヤフー」にアクセスしてさっそく調べますと
何と743件も記事が登場して一つづつ覗いている
うちに懐かしい若い頃の天然色(笑)の
ポートレートまで出てきて
「おお、やっぱり美人だったなあ」
と久しぶりの再会に一人静かに感動。
芸名を改名したなんて出てきたのでやっぱりと
思いつつ途中で何か変だなあと思い、
日刊スポーツの記事をもう一度読み直すと
何ということか私の早とちり。
思わず、あああああああああ、と叫んでいると
私の背後の置き炬燵に入ってウトウトしていた妻が
「あんた、また何やっているのよ。急に大きな声を
出さないでよ」
とのありがたいお言葉。
この方も昔は・・・・・・(泣)。
それにしても私のおっちょこちょいは死んでも治らない。
私はこの女優、絶対に「小畑絹子」さんだと思っていました。
「小畑絹子」さんは「小畠絹子」に改名しております。
ところが記事は「江畑洵子」さん。
「小畑絹子」と「江畑洵子」
これでは間違えても仕方がないのでは・・・・。
ちなみに「江畑洵子」をヤフーでアクセスすると
453件の記事が出てきました。
しかし私はこの女優さんの顔がわかりません。
もしかしてもしかしたら、「小畑絹子」さんが「小畠絹子」に
改名し最後にもう一度「江畑洵子」に改名したのでは
と一人でパソコンに向いながら妄想。
それにしてもあの丹波哲郎に隠し子とは。
もしかして霊界においてももうひとがんばり
しているのかもしれません。
私などこの現世においてさえある日玄関先に
見知らぬ若者が尋ねてきて
「お父さん、ご無沙汰しております」
と言われた瞬間にショック死しているのでは。
なんて考えながら息子さんの「森正樹」さんという名を
見ながら、昔、松竹映画に彫りの深い顔立ちの
事故で若くして亡くなった「森美樹」という
俳優がいましたが「森正樹」さんはもしかして
「森美樹」さんのリインカネーション(生まれ変わり)
ではと一人で妄想に耽っている金曜日の夜は
楽しいと言うか暗いと言うか(笑)。
「森正樹」さんがお父さんの丹波哲郎を超える
「大俳優」にならんことを念じてやみません。
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